岩手県・金融機関からの出資を受け「いわて希望応援ファンド」を組成し、地域経済の活性化に資する、本県の中小企業者等が行う新商品・新サービスの開発やその販路開拓等の新たな取り組みに助成金を交付します。
岩手県の補助金・助成金・支援金の一覧
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新型コロナウィルス感染症の影響による売上減少に加え、エネルギー類の価格高騰の影響を受けている中小企業者の事業継続に向けて支援金を支給します。
法人等:15万円
個人事業者:7.5万円
岩手県では、東日本大震災津波による被災家屋等に災害等の停電時においても一定の電力を供給することができる太陽光発電システムの導入を促進するため、被災者が、岩手県内の被災家屋等に太陽光発電システムを設置する場合に要する経費に対し、予算の範囲内で、補助金を交付する事業を実施します。
補助金額:1kW当たり2万円
岩手県では県内事業所の経営体質の強化及び本県の産業振興等に資するため、県内の事業主が、県外に居住しかつ県外の事業所で就業している業務経験豊富な中核人材を受け入れる際に必要な経費の一部を県が支援します。
補助率:補助対象経費の1/2以内の額
補助合計額は、100万円を上限とします。
県内事業所の経営体質の強化、本県の産業振興及び関係人口創出に資するため、県内の事業主が、県外に居住している副業・兼業人材を受け入れる際に必要な経費の一部を県が支援するものです。
岩手県は、新型コロナウイルス感染症の影響により、意欲と能力を有しながら、既往負債の償還が困難となっている農業者及び漁業者の償還負担を軽減し、早期の経営改善を図ることを目的とした借換資金への利子補給を行います。
※貸付け当初5年間は、県及び(公財)農林水産長期金融協会が利子補給を行うことで、実質無利子となります。
※県の利子補給は、6年目以降も継続します。
岩手県は、新型コロナウイルス感染症の影響により、既往負債の償還が困難となっている漁業者の償還負担を軽減し、早期の経営改善を図るため、借換えに必要とする資金を漁業者へ貸し付けた融資機関に対し、利子補給を行います。
岩手県では不安定な国際情勢や円安の影響等による配合飼料の高騰により、影響を受けている宮城県内の海面魚類養殖業を営む方々の経営安定を図るため、配合飼料の購入量に応じた支援事業を行います。
漁業協同組合が事業実施主体となり、配合飼料の購入量に応じて、所属する海面魚類養殖業者(ギンザケ養殖業者等)へ支援金を交付します。
・支援の額
対象配合飼料1kgに付き1円以内。予算の範囲内での支援となります。
岩手県では新型コロナウイルス感染症の感染者、濃厚接触者が発生した介護施設等に対し、サービスを継続するためのかかり増し経費や、医療機関の負担軽減を図るための施設内療養費用を補助します。
令和5年度に生じた費用分の申請期限を変更しました。
申請期限:令和5年12月28日(木曜)
上記期限以降の申請については、国から方針が示され次第、改めてお知らせします。
本事業は令和5年度予算の範囲内で行っています。ご承知おきください。
なお、令和5年10月1日以降に生じた費用分は補助要件が変更されていますので注意してください。
令和4年度に生じた費用分は申請受付を終了しています。
注 お問い合わせいただく際は「 kaigo-jinzai@pref.iwate.jp 」までお願いいたします。
岩手県では新型コロナウイルス感染症発生時における必要なサービス提供体制の継続を支援するため、新型コロナウイルス感染症が発生した介護施設、障害者支援施設等への応援職員の派遣(直接派遣)を行うために必要な経費(応援職員の派遣元法人に生じるかかり増し経費)に対し支援を行います。
・支援額
派遣職員の派遣日数に2万円を乗じた額。ただし、派遣日数は派遣職員1人につき5日を上限とする。
例)5日間派遣した場合 2万円×5日=10万円 となります。
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中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施