中山間地は傾斜地が多く、まとまった農地も少ないことから平地に比べ農業生産活動を続けていくにも大変な苦労が伴います。あわせて、近年は高齢化に伴う担い手の減少により、耕作放棄地の増加による多面的機能の低下が懸念されています。
このため、農業生産条件が不利な中山間地域において、担い手の育成等による農業生産活動の維持を通じて多面的機能を確保する観点から、集落等を単位に、農用地を維持・管理していくための取決め(協定)を締結し、それにしたがって農業生産活動等を行う場合に、面積に応じて一定額を交付します。
鶴岡市の補助金・助成金・支援金の一覧
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長期にわたる新型コロナウイルス感染症の影響により、これまでイベントなどを従来通りに行うことができない状況が続いてきましたが、人流や経済活動が再開しております。鶴岡市では、鶴岡市中心市街地活性化基本計画(平成30年4月策定)第2条第2項に規定する本市の中心市街地の区域(以下「中心市街地」という。)で実施する賑わいを創出するイベント等の開催により、市街地への来街者の増加を図る団体を募集し、事業費やイベントPR等の支援を行います。
鶴岡市では、資材高騰や高温対策の一環として『土づくり』に取組む農業者を支援するため、「堆肥の施用」と「土壌改良剤の施用」に係る購入費用の一部を補助します。
鶴岡市では市内で鶴岡産木材を使用した「つるおか住宅」を新築する場合、1戸当たり20~25万円を補助します。
基本補助額15万円(15件)
○資材価格高騰対策加算 +5万円(15件) …すべての世帯
○移住・新婚・子育て世帯加算 +5万円 (8件) …「移住世帯」or「新婚世帯」or「子育て世帯」
運転手不足が深刻化している交通事業者(タクシー・ハイヤー事業者、路線バス事業者、観光バス事業者)に対して、第二種免許取得に関する支援事業を実施します。
令和5年産米は、出穂後の高温の影響で白未熟粒が多発し、品質が低下しました。
県産米の品質向上を目的に、玄米調製段階で白未熟粒等を除去する色彩選別機の導入を支援する「県産米品質向上緊急対策事業」が創設されました。
・令和5年産の水稲うるち品種の作付面積(作業受託面積を含む)の現況値が10ha以上で、目標年度(令和7年度)の水稲うるち品種作付面積(作業受託面積を含む)が増加すること。
・目標年度の水稲うるち品種における一等米比率が、令和5年産水稲うるち品種の一等米比率より向上すること。
・目標年度は、事業実施年度の翌々年度とする。
・補助率 1/2以内
・補助限度額 21,000千円
鶴岡市では、地域の担い手が融資を活用して農業用機械・施設等を導入する際に、融資残について補助金を交付することにより、将来の労力不足に対応する取組や、環境負荷を低減し生産の持続可能性を高める取組など意欲的な取組により、経営構造の転換・経営発展を支援します。
・補助率 1/2以内
取得した土地、建物、償却資産に対して課される固定資産税課税相当額の1/2の額を、課税初年度に交付します。【上限2億円】
※固定資産税の課税免除を受けている資産は対象外となります。
※令和6年秋頃、募集予定
鶴岡市では有害鳥獣から受ける農作物被害を防止し農家所得の安定を図るため、有害鳥獣による農作物への被害を防止する器具を購入する経費及び地域が主体となって行う鳥獣被害防止対策の活動経費について、補助金を交付します。
補助対象経費及び補助金の額
・電気柵の購入経費:2分の1以内(上限20万円)
・鳥獣被害防止対策の活動経費:初年度10分の10(上限10万円)以降2分の1以内(上限5万円) ※継続5年間まで
・農作物被害防止対策器具購入経費:2分の1以内(上限10万円)
鶴岡市では正社員化促進に取り組む事業者に対して奨励金を交付します。
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中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施