1〜10 件を表示/全14件
１．経営開始資金
次世代を担う農業者となることを志向する者に対し、就農直後の経営確立を支援する資金（3年以内）を交付します。
２．経営発展支援事業
就農後の経営発展のために、県が機械・施設等の導入を支援する場合、県支援分の2倍を国が支援します。
・畑作物の直接支払交付金（ゲタ対策）
担い手農家の経営の安定に資するよう、諸外国との生産条件の格差から生ずる不利を補正する交付金です。
・米・畑作物の収入減少影響緩和交付金（ナラシ対策）
当年産の販売収入の合計が、標準的収入額を下回った場合に、その差額の9割を、国からの交付金と農業者が積み立てた積立金で補てんします（積立金は、掛け捨てではありません）。
農業者の拠出を前提とした農業経営のセーフティネット対策です。
・水田活用の直接支払交付金
食料自給率・食料自給力の維持向上を図るため、飼料用米、麦、大豆など戦略作物の洪作化を進め、水田のフル活用を図るものです。
野生動物による農作物被害を防止するためには、野生動物を地域に住みつかせない等の地域全体での取り組みが必要です。営農規模の大小に関わらず、地域全体で農作物被害を抑えるため、以下の対策を実施します。
■電気柵の貸し出し
イノシシ等の侵入防止用電気柵を、希望するかたに貸し出ししています。
■電気柵購入費用の補助
イノシシ等による侵入防止用電気柵一式にかかる購入費用を1年度内に1回を限度に補助します。申請を希望される方は、下記のお問い合わせ先までお電話お願いいたします。
深谷市では昨今の燃料等の価格高騰により農業経営コストの増加の影響を受けている施設園芸農業者及び畜産農家（酪農を除く）に対し、燃油価格等の増加分相当を支援します。
・補助金の額
対象経費に15％を乗じた額（千円未満は切り捨て）。
上限30万円
深谷市ではかくたん吸引等を必要とする障害児者が地域で安心して生活できる体制を整備することを目的とし、対象要件に該当する事業所を運営する者に対して、施設の改修及びベッド等の購入に要した費用について、補助金を交付します。
補助対象年度に補助対象者が新たに受け入れた在宅の医療的ケア児者（利用決定が見込まれる者を含む。）1人当たり３００，０００円を補助金の上限とします。
深谷市では市内に住所を有する在宅の重症心身障害児（者）の家族のレスパイト事業の拡充を目的とし、対象要件に該当する事業所に補助金を交付します。
| 事業の区分 | スコア | 重症心身障害児（者）1人1日当たりの補助額 |
| 短期入所事業 （医療型短期入所） | 25点以上 25点未満 | 20,000円 10,000円 |
| 日中一時支援事業 | 一律 | 20,000円 |
深谷市では加温施設園芸農家（野菜、花き、果樹、お茶、きのこ類）を対象に、燃料使用量の削減のために必要な省エネ機器・資材の導入経費の一部を補助します（補助率2分の1、上限有り）。
GAPは、農業生産の各工程の実施、記録、点検及び評価を行うことによる持続的な改善行動であり、食品の安全性向上、環境の保全、労働安全の確保等に資するとともに、農業経営の改善や効率化につながる取組です。
深谷市では、新たに国際水準GAPの認証を取得した農業者等を対象に、認証取得に係る経費の一部を助成します。
深谷市では収入保険の新規加入した事業者に補助金を交付しています。
・奨励金の額：加入者が負担する保険料の1/2以内（上限20万円）
深谷市では水田を畑地化して畑作物の本作化に取り組む農業者に対して、畑地利用への円滑な移行を促し、畑作物の需要に応じた生産を促進することを目的として、生産が安定するまでの一定期間、継続的に支援（伴走支援）を行います。
