佐賀県では、長引く新型コロナウイルス感染症や原油・原材料価格の高騰の影響により厳しい経営環境にある中、売上の向上や収益力の強化を図るため、新たな発想で事業の変革に挑む県内の中小事業者を対象とした、第4弾佐賀県中小企業新事業チャレンジ支援補助金事業を実施します。
ついては、下記のとおり令和5年4月17日(月曜日)から佐賀県産業イノベーションセンターにて補助金申請の受付を開始します。
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佐賀県では、長引く新型コロナウイルス感染症や原油・原材料価格の高騰の影響により厳しい経営環境にある中、売上の向上や収益力の強化を図るため、新たな発想で事業の変革に挑む県内の中小事業者を対象とした、第4弾佐賀県中小企業新事業チャレンジ支援補助金事業を実施します。
ついては、下記のとおり令和5年4月17日(月曜日)から佐賀県産業イノベーションセンターにて補助金申請の受付を開始します。
■令和4年度募集からの変更点
・補助率特例(4分の3)の要件
※要件は下記 5.補助率 欄に記載、提出書類は公募要領をご確認ください。
・審査に加点項目を設けております(パートナーシップ構築宣言、賃金引上げ表明)
※要件、提出書類等の詳細は公募要領をご確認ください。
佐賀県ではものづくりに携わる中小企業者が、新型コロナウイルス感染症の長期化により社会情勢が大きく変わろうとする中、「ものづくり×クリエイティブ」を基本的なコンセプトとし、ものづくり事業者が温めてきた「夢」「志」「新しい試み」に挑戦する取組を支援します。
ものづくり事業者においてこれまでのビジネスモデルから一歩踏み出した事業の実施を促し、平時や緊急時においても収益の確保及び継続的な事業の推進を目的とし、ものづくり事業者が県内に事務所を有している外部のクリエイターやデザイナー等と連携して取り組む新たな事業計画に対して要する経費の一部を補助します。
補助金上限額:200万円
補助対象経費:3分の2以内~4分の3以内
佐賀市では市内に進出された企業(情報通信関連企業等)に対し優遇制度を用意しています。
・立地奨励金
取得した設備機器に係る固定資産税相当額を補助します。(最初に課税される年度から3年間)
・雇用奨励金
新規雇用者(市内在住)1人につき最高50万円を交付します。(事業開始1年後に判定し、当初1回交付。最高2.500万円)
・佐賀県企業立地促進特区による優遇税制
投下固定資産に対する固定資産税(土地、家屋、償却資産「機械および装置」)のうち対象となる部分について、5年間課税を免除し、その後5年間は税率を半減します。
・設備費補助
設備機器の取得・賃借に要した経費の2分の1(最高1.500万円)を補助します。(当初1回のみ)
・家賃の補助
オフィス賃料(共益費等除く)の2分の1を2年間補助します。ただし、佐賀市以外の機関から補助を受けた場合には、差額のみを補助します。
佐賀市ではテレワークなどを活用し本市に滞在される都市圏の企業及びその企業にお勤めの従業員様向けの支援をっています。
従業員の移動及び滞在にかかる旅費(実質負担分に限ります)
補助率:補助対象経費の2/3以内
補助限度額:佐賀市職員等の旅費に関する条例に基づく積算額の2/3を上限とします。
※滞在日数は6泊7日以上60泊61日を限度とします。
本補助金は事業承継前の経営者及び事業承継後間もない後継者の円滑な事業承継を図り、地域経済の基盤となる中小企業の事業維持に資するため、事業承継に向けて中小企業が行う新たな商品開発・サービス導入及び設備投資並びに後継者がいない中小企業が行う第三者承継の取組に対して支援を行うものです。
令和6年度の補助金申請の公募を次のとおり行いますので、交付を希望される方は、下記に基づき申請されるようご案内いたします。
・売上確保のための新たな商品開発・サービス導入及び生産性向上のための設備投資を行う事業
・後継者のいない事業者が第三者承継に取り組む事業
【補助金額】100万円以内
※補助対象経費に補助率を乗じて得た額の合計額に千円未満の端数がある場合は切り捨てる。
【補助率】2分の1以内
「事業復活支援金」は、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて売上が減少した中小法人・個人事業者に対する支援制度です。
佐賀県では、国の「事業復活支援金」の対象とならない(1)人格のない社団、(2)店舗等拡大事業者を対象とした県独自の支援制度を創設しました。
(1)人格のない社団の場合
給付額 = 基準期間(※1)の売上高 ― 対象月の売上高 × 5か月分
※1「2018年11月~2019年3月」、「2019年11月~2020年3月」、「2020年11月~2021年3月」のいずれかの期間(基準月を含む期間であること)
(2)店舗拡大事業者の場合
給付額 = (2021年4月以降の店舗拡大した日の属する月から2021年10月までの月平均の売上高 ― 対象月の売上高) × 5か月分
・給付上限額
法人・人格のない社団:最大250万円 個人事業者:50万円
※国の事業復活支援金制度の給付対象となる方は、佐賀型チャレンジ事業者事業復活支援金制度の対象外です。
佐賀市では市内に進出された企業(製造業等)に対し優遇制度を用意しています。
・企業立地奨励金
立地に伴う投下固定資産のうち、本来業務の用に供する部分の固定資産税相当額を3年間助成します。
ただし、固定資産税の課税免除を受ける企業は除きます。
・雇用奨励金
立地に伴う新規地元雇用者1人につき50万円を交付します。(当初1回交付、50人分限度)
・利子補給金
立地に伴って金融機関から借り入れをした場合、その支払利息の1%以内の部分に相当する金額(年間最高100万円)を最長7年間交付します。
「土地の購入」、「建物の建設および購入」、「償却資産の購入」に係る資金が対象となり、総額1億円が限度となります。
・佐賀県企業立地促進特区による優遇税制
投下固定資産に対する固定資産税(土地、家屋、償却資産「機械および装置」)のうち対象となる部分について、5年間課税を免除し、その後5年間は税率を半減します。
さが「きらめく」ものづくり産業創生応援事業生産性改善・高度化補助事業費補助金は、佐賀県においてものづくり産業に携わる中小企業者が行うDX又はGXの実現に向けた取組であって、生産性改善・高度化を促進事業に支援することを目的としています。
近年、令和元年佐賀豪雨災害等、小規模事業者に甚大な被害を及ぼす災害が相次いでおり、ひとたび被災すると経営に大きな影響を受ける可能性が高いと考えられます。
本補助金は小規模事業者の経営力の強化を促し、もって地域経済の基盤となる小規模事業者の事業維持に資するため、事業継続計画(BCP)等を作成した県内小規模事業者の行う防災・減災に係る設備投資に対して支援を行うものです。
補助金申請の公募を次のとおり行いますので、交付を希望される方は、下記に基づき申請されるようご案内いたします。
佐賀県では令和元年佐賀豪雨、令和2年7月豪雨に続き、令和3年8月豪雨災害が発生するなど、災害の頻発化・激甚化に見舞われています。
本補助金は県内の中小企業等の皆様が事業継続計画(BCP)等を作成し、災害に対する備えとして計画を策定することに対して支援を行うものです。
◆補助率:中小企業・小規模事業者 3/4以内、中堅企業 1/2以内
◆補助上限額:75万円以内
中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施