愛知県の補助金・助成金・支援金の一覧

一宮市では新型コロナウイルス感染症拡大による影響及び光熱費高騰の影響を受ける訪問系・相談系の障害福祉サービス事業所を支援するため、国の新型コロナ地方創生臨時交付金を活用し、支援金の交付をおこないます。
支援金の交付額：1事業所あたり24,000円
※令和5年9月30日時点において、同一建物内に同法人が運営する複数の対象がある場合には、1事業所と見なすこととします。

一宮市では、物価高騰の影響を受けながらも医療を始めとした各種サービスの提供を安定的に継続している医療機関等を支援するため、定額で交付金を支給します。
※「愛知県医療機関等光熱費高騰対策支援金」の交付要件に該当する場合は申請できません。

病院及び3床以上の有床診療所：1床あたり4万円
上記以外の医療機関等：1対象医療機関等あたり10万円

豊橋市では耕作放棄地となっている農地を復元する場合の費用の一部を補助いたします。
・主に草丈1.5ｍ程度でトラクター３回程度の耕起で復元可能な農地
　30,000円／10ａ
・上記の条件では復元できない農地：50,000円／10ａ

豊橋市では配合飼料価格安定制度の積立金の一部に対し補助いたします。
・補助対象者が令和5年度に契約している配合飼料価格差補てん数量契約の契約数量１ｔあたり３００円

ＪＡあいち中央では、農業者の所得増大を全力で支援するため「新・農業振興資金」を設置し、農業の担い手を応援しています。
１．新技術・ＩＣＴチャレンジ助成
助成額・助成上限 事業費の20％・50万円以内
２．農産物ブランド維持拡大助成
助成額・助成上限 事業費の20％・50万円以内
３．農業用ハウス購入改善助成
助成額・助成上限 事業費の20％・100万円以内
４． 新品種普及拡大助成
助成額・助成上限 事業費の50％・10万円以内
５．農作業アシスト推進助成
助成額・助成上限 身体に装着する装置：事業費の20％・10万円
衣類：事業費の50％・１万円

豊田市では昨今の輸入粗飼料価格高騰による酪農経営及び肉用牛経営への影響を緩和するため、豊田市粗飼料価格高騰対策費補助金を交付します。

補助金の額は、令和6年2月1日時点の飼養頭数に基づき、所有する家畜の頭数に下記の単価を乗じた額の合計とします。
乳用牛1頭あたり　6,000円
肉用牛1頭あたり　1,500円
（備考）豊田市内の畜舎で飼養されている頭数が対象です。

豊田市では市内で生産された安全で新鮮な農産物を広く市民に提供するための、公共施設での朝市開設を支援しています。
（１）公共施設利用に必要な手続きを市が行います。
（２）予算の範囲内で公共施設利用料を市が負担します。

愛知県では、昨今の原油価格の高騰により、県内の施設園芸農業者が厳しい経営状況に直面しています。
そこで、県独自の「愛知県施設園芸用燃油価格高騰対策支援金」を交付します。 
・支援金の交付額
各月ごとの支援金の交付額は次に掲げる算式により、油種ごとに算出された額を限度とします。
当該月支援金交付額（円）（１円未満切捨）＝支援金単価（円/リットル） ×支援対象となる燃油数量（リットル）