地域の伝統行事や民俗芸能は、その地域に暮らす人々の心のよりどころであり、地域コミュニティを維持・形成し、地域住民の連携・助け合いによる地域社会を築くうえで極めて重要ですが、過疎化や少子高齢化、地域経済活動の縮小などにより、消滅の危機が急速に進行している状況にあります。
伝統行事等が消失した際には元に戻すことが不可能あるいは極めて困難であることから、伝統行事等の基盤整備のほか、地域に古くから伝わる伝統芸能等の継承(技術錬磨等)のための後継者養成支援整備を行うことにより、用具修理等に伴う人件費・資材費の物価高に対応するほか、地域住民の連携・助け合いに必要な地域コミュニティを維持継承し、地方の衰退を防ぐことで地域の暮らしの安定を図ることが求められています。
堺市では、文化庁が令和7年度補正予算事業として実施する「地域文化財総合活用推進事業(地域コミュニティ維持のための地域伝統行事等支援事業)」について、以下のとおり堺市内各団体からの応募を受け付けます。
地域の伝統文化の継承のため、ご活用ください。
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堺市では各地域に伝わる祭礼などの文化遺産を守り、活性化につなげるため、市内各団体における国補助制度の活用を支援しています。
現在、市内各地域では「だんじり本体の修理」「だんじりの太鼓の皮の張替え(修理)」「ふとん太鼓の乗り子衣装の新調」「伝統芸能などの後継者養成」など、各地域に伝わる祭礼など文化遺産の活性化を目的とした取組がおこなわれています。





