中小企業者等が、区内事業所等に区内施工業者を利用してLED照明を設置する経費の一部を助成し、LED照明普及促進により、地球温暖化対策推進と環境保全意識啓発を図ることを目的としています。
補助率:10%・上限:30万円
設備投資の補助金・助成金・支援金の一覧
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産業廃棄物×脱炭素化によるマルチベネフィット促進事業の一環として、中小企業等の事業者様を対象にしたPCB使用照明器具のLED化を促進する為の補助金制度です。
この事業は、使用中のPCB使用照明器具をLED照明器具に交換することにより発生するPCB廃棄物の早期処理及び省エネ化を同時に達成することが確実と認められる事業に対し、照明器具のPCB使用有無の調査費用及びLED照明器具への交換に係る費用の一部を補助するものです。
照明器具のPCB使用有無の調査費用・補助率10分の1/上限50万円
及びLED照明器具への交換・補助率3分の1
札幌市では、地球温暖化を防止するために、発電時に温室効果ガスを排出しない太陽光発電設備等の再生可能エネルギー機器の市内への導入を促進し、化石燃料に依存しない脱炭素社会の実現を目指しています。
・太陽光発電
太陽光モジュールの出力の合計 1kWあたり2万5千円
補助額の上限は、17万4千円です。
・定置用蓄電池
蓄電池容量 1kWhあたり2万2千円
補助額の上限は、8万8千円です。
※先着順にて受付を行い、補助申請額が予算額に達した日をもって募集を終了します。
住宅または事業所に太陽光発電設備・蓄電池を同時に設置する方に予算の範囲内で補助金を交付します。
※太陽光発電設備単独設置及び蓄電池単独設置に対する補助はありません。
・補助金の額
蓄電池の容量に応じ算出します。
蓄電池の初期実効容量1kWhあたり60,000円
※上限額は、5kWh 300,000円
文京区では地球温暖化の原因となる温室効果ガスの排出削減に効果的な設備の利用促進を図るため、新エネルギー・省エネルギー設備設置に係る経費の一部を助成します。
期 |
設備設置日 |
申請期間(注1) |
1 |
2月1日(木曜日)~6月30日(日曜日) | 5月1日(水曜日)~7月31日(水曜日) |
2 |
7月1日(月曜日)~8月31日(土曜日) | 8月1日(木曜日)~9月30日(月曜日) |
3 |
9月1日(日曜日)~10月31日(木曜日) | 10月1日(火曜日)~12月2日(月曜日) |
4 |
11月1日(金曜日)~12月31日(火曜日) | 12月1日(日曜日)~令和7年1月31日(金曜日) |
5 |
令和7年1月1日(水曜日)~1月31日(金曜日) | 2月1日(土曜日)~2月28日(金曜日) |
豊島区では、地球環境の保全を目的とし、地球温暖化の進行に影響の大きい二酸化炭素削減に配慮した省エネルギー機器を導入する事業者に、導入・設置にかかる費用の一部を助成します。
省エネルギー診断を受診し、その機器の更新を提案されていることが助成金利用要件です。
現在、省エネルギー診断は申込みから結果が出るまでに通常(約2~3か月)より時間がかかる見込みです。
機器設置費用の2分の1
1.上限60万円(区の定める環境マネジメントシステム等を取得している事業者)
2.上限40万円(区の定める環境マネジメントシステム等を取得していない事業者)
申請は先着順とします。
また予算の範囲を超えた場合は受付を終了します。
鹿児島市では、太陽光発電システムとHEMS(ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)、リチウムイオン蓄電池、家庭用燃料電池等の設置に対して補助することにより、市域での再生可能エネルギーの導入及び利用拡大を推進し、2050年までに本市の二酸化炭素排出量を実質ゼロにする「ゼロカーボンシティかごしま」の実現を目指します。
鹿児島市内の建物の太陽光発電設備の導入可能性の参考情報として、Googleのツール「Environmental Insights Explorer (EIE)」において本市の情報が公開されています。EIEは、建物や交通に由来する温室効果ガス排出量や太陽光発電設備の導入による温室効果ガス削減量を推計し、可視化するオンラインツールです。
江東区では、区内に太陽光発電や省エネルギー設備等を導入する事業者に対し、設置費用の一部を助成し、地球温暖化防止対策を推進します。
☆令和6年度から一部書類が変更になっていますので、お間違えのないようご注意ください。
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太陽光発電システム:太陽電池モジュールの公称最大出力の合計値 1kW あたり 50,000 円
(上限 200,000 円)
※公称最大出力は、小数点第3位以下は切り捨てとする。
蓄 電 池:蓄電池容量1kWh あたり 10,000 円(上限 1 設備あたり 100,000 円)
※容量は、小数点第3位以下は切り捨てとする。
エネルギー管理システム機器(HEMS):設置に要する経費の5%(上限 1 設備あたり 40,000 円)
CO2 冷媒ヒートポンプ給湯機(エコキュート):設置に要する経費の5%(上限 1 設備あたり 80,000 円)
燃料電池装置(エネファーム):設置に要する経費の5%(上限 1 設備あたり 200,000 円)
高反射率塗装:施工面積1㎡(平方メートル)あたり 1,000 円(上限200,000 円)
※施工面積は、小数点第3位以下は切り捨てとする。
高断熱窓(既築のみ):設置に要する経費の10%(上限 1 件あたり 100,000 円)
LED照明 (既築のみ):設置に要する経費の10%(上限 1 件あたり 500,000 円)
市川市では、事業所等における地球温暖化対策を促進するため、事業所等の省エネ・創エネ改修や、太陽光発電設備などの省エネ・創エネ設備の設置に対して補助金を交付します。
・太陽光発電設備
市外事業者による施工1キロワットあたり2万円(上限20万円)
市内事業者による施工1キロワットあたり2.5万円(上限25万円)
・定置用リチウムイオン蓄電システム
補助対象経費の3分の1(上限20万円)
・エネルギー管理システム(HEMS)
補助対象経費の3分の1(上限5万円)
・太陽光発電設備以外の省エネ・創エネ設備設置および省エネ・創エネ改修工事
補助上限額
定置用リチウムイオン蓄電システム 20万円・エネルギー管理システム(HEMS) 5万円
窓、外壁、天井又は床の断熱化、屋根又は屋上の高反射率塗装、LED照明化 各20万円
補助対象経費として支出した額に3分の1を乗じて得た額
申請は先着順で受理し、申請額が予算上限に達し次第、受付終了となります。
ご相談が多くなっておりますので、申請する方はお早めにご準備ください。
藤沢市では、地球温暖化対策として、事業用の建物に太陽光発電システムを設置する方に費用の一部を補助します。
※1事業者に対して1年度につき1回限り
補助対象経費の1/4、上限1,000,000円
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中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施