千葉県:千葉の農林水産物輸出促進事業(千葉の農林水産物輸出環境整備事業(ハード支援))/2次募集
日本国内の補助金の獲得から販路開拓・設備投資を一貫して支援。
中小企業庁認定 経営革新等支援機関
上限金額・助成額※公募要領を確認
経費補助率
50%
本県は、恵まれた気候、立地条件や生産者のたゆまぬ努力により、全国屈指の農林水産県となっています。
しかしながら、農林水産物の価格低迷や少子高齢化による国内需要の低迷等により、県内生産者の経営は厳しい状況で推移しています。こうした中、アジア諸国等での経済成長や人口の増加、平成25年における「和食」のユネスコ無形文化遺産への登録等を機運に、日本食レストランが世界的に増加していることなどにより、日本産の高品質な農林水産物、農林水産加工品は、欧州、米国、アジア地域等を中心に海外でも高い評価を受けており、国産農林水産物の輸出拡大が進みはじめています。
そこで、本県産の高品質で有望な農林水産物及びその加工品を輸出する生産者団体等の自主的な取り組みを支援するとともに、海外へ輸出する際に必要な施設・機械等の整備の支援を行い、本県産農林水産物及びその加工品の継続的な海外販路の拡大を進め、本県農林水産業の活性化に資することを目的とします。
事業予算:10,243千円
(内訳)
千葉の農林水産物輸出支援事業(ソフト支援):7,158千円
千葉の農林水産物輸出環境整備事業(ハード支援): 3,085千円
※助成可能な予算の範囲内で申請可能で、補助金の上限額の設定はありません。
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
本県産農産物、林産物、畜産物、水産物、植木及び農林畜産・水産加工品の輸出促進に向けた次の事業に対して助成します。
ただし、加工品は本県産の農産物、林産物、畜産物及び水産物を原料として使用しているものに限ります。
輸出向け生産・養生施設・機械経費
検疫対策用施設・機械経費
輸出向け出荷・こん包・保管施設・機械経費
海外での販売促進に資する施設・機械経費
知事が特に適当と認める経費
2025/11/10
2025/11/19
(1) 市町村
(2) 農業協同組合
(3) 水産業協同組合
(4) 森林組合
(5) 次の要件を満たす営農・漁業者組織
農林漁業者3戸以上で構成されていること。
代表者及び組織運営に関する規定が設けられていること。
(6) 次の要件を満たす、その他知事が特に適当と認める法人及び団体
主たる事務所、代表者、定款等組織運営に関する規定が設けられていること。
農林漁業者2戸以上と連携した取組となっていること。
(1) 応募書類
「千葉の農林水産物輸出促進事業補助金交付要綱」、「千葉の農林水産物輸出促進事業実施要領(以下、「実施要領」という)」に基づき、8に記載の提出書類を提出してください。
(2) 公募期間
令和7年11月10日(月曜日)15時から令和7年11月19日(水曜日)17時まで
(3) 提出方法・提出先
郵送又はメールにて、主たる事務所の住所地を所管する農業事務所の企画振興課などに提出ください(提出先は実施要領内別表4参照)。
(4) 提出部数
正・副あわせて2部(電子メールで提出する場合は1部)
農林水産部販売輸出戦略課輸出支援室 電話番号:043-223-3086 ファックス番号:043-227-8307
本県は、恵まれた気候、立地条件や生産者のたゆまぬ努力により、全国屈指の農林水産県となっています。
しかしながら、農林水産物の価格低迷や少子高齢化による国内需要の低迷等により、県内生産者の経営は厳しい状況で推移しています。こうした中、アジア諸国等での経済成長や人口の増加、平成25年における「和食」のユネスコ無形文化遺産への登録等を機運に、日本食レストランが世界的に増加していることなどにより、日本産の高品質な農林水産物、農林水産加工品は、欧州、米国、アジア地域等を中心に海外でも高い評価を受けており、国産農林水産物の輸出拡大が進みはじめています。
そこで、本県産の高品質で有望な農林水産物及びその加工品を輸出する生産者団体等の自主的な取り組みを支援するとともに、海外へ輸出する際に必要な施設・機械等の整備の支援を行い、本県産農林水産物及びその加工品の継続的な海外販路の拡大を進め、本県農林水産業の活性化に資することを目的とします。
事業予算:10,243千円
(内訳)
千葉の農林水産物輸出支援事業(ソフト支援):7,158千円
千葉の農林水産物輸出環境整備事業(ハード支援): 3,085千円
※助成可能な予算の範囲内で申請可能で、補助金の上限額の設定はありません。
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