広島県：令和5年度 観光プロダクト開発促進補助金/第3期

・観光客志向の観点で，質の高い観光プロダクトが開発され，各事業者の強みを生かした異業種連携を促進するため，事業者間のネットワークを強化する場であるプラットフォーム「HYPP」への参加を補助金交付の要件とします。
・顧客志向であること。具体的には，観光客のニーズを把握・分析し，仮説を⽴てて，ターゲットを設定していること。
・特定の観光コンテンツ（※プロダクトを構成する個々の観光素材）に着⽬し，また，複数の観光コンテンツやサービス等とのコラボレーションにより，⼀定のテーマ性を持たせ，⾼付加価値化すること。
・広島ならではの新しく魅⼒ある内容とすること。
・ウィズコロナ・アフターコロナの新たな⽣活様式を踏まえた，新しい商品開発であること。
・単⼀のコンテンツ開発や，既存商品のＰＲにとどまらないものであること。
・補助⾦の採択後は、HYPPに所属するアドバイザーの助⾔・指導をもとに，企画を改良すること。
・モニターツアーについて，最低１回は⾏い，そのうち１回は「HITひろしま観光⼤使」を動員して⾏うこと。