農業物価高騰対応茶加工ボイラー導入費補助

（１）補助対象経費は上記の補助対象機器とし、補助対象事業者ごとに１台分とそれに付随するアタッチメントの導入及び設置に係る費用とする。なお、環境制御装置については環境モニタリング装置や自動換気装置等を含めた一式とする。
（２）補助対象機器については、付随するアタッチメントを含め 50 万円以上のものとし、補助事業者に交付する補助金額、補助対象経費に補助率を乗じて得た額の合計額として 250 万円を限度とする。
（３）原則新品とするが、中古農業機械等（法定耐用年数（減価償却資産の耐用年数に関する省令（昭和 40 年大蔵省令第 15 号）に定める耐用年数をいう。以下同じ。）から経過期間を差し引いた残存年数（年単位とし、１年未満の端数は切り捨てる。）が２年以上の農業機械等をいう。）も対象とすることができるものとする。
（４）令和５年２月末日までに機器等の導入設置及び支払いを完了することを条件とする。ただし、作型等の栽培上の都合により、やむを得ない理由で期限までに機器等の設置ができない場合は、設置が可能となった後、速やかに設置することとし、設置費用は補助対象経費に含めないものする。