全国：「交通DX・GXによる経営改善支援事業等」及び「交通サービスインバウンド対応支援事業」/2次募集

【交通DX・GXによる経営改善支援事業等】
⑴公共交通のデジタル化、システム化、グリーン化に要する費用（運行管理システム、混雑情報提供システム、勤怠管理システム 等）
⑵デジタル化、システム化、グリーン化のための技術研修及び調査等に要する経費（人件費は除く）

【交通サービスインバウンド対応支援事業】
⑴多言語拡声装置の導入に要する経費
⑵非常用電源装置、情報端末への電源供給機器の整備に要する経費
⑶無料公衆無線ＬＡＮ環境の整備に要する経費
⑷案内標識・可変式情報表示装置・ホームページ（パソコン又は携帯電話、スマートフォン等から利用できるものとし、経路検索又は予約システムを提供するものに限る。）等の多言語表記等、案内放送の多言語化（スマートフォンアプリの活用等によるものも含む。）、多言語案内・翻訳用タブレット端末、多言語案内・翻訳システム機器の導入及びスタッフのための外国語接遇等の研修（人件費は除く）に要する経費
⑸公共車両優先システム（ＰＴＰＳ）に関わる車載器の整備（空港アクセス又は観光周遊に使用する車両に整備するものに限る。）に要する経費
⑹交通系ＩＣカード（全国相互利用可能なものに限る。）、クレジットカード等の利用又は二次元コード決済を可能とするシステムの導入、企画乗車船券のＩＣカード化、レンタカーのＥＴＣカード対応（ＥＴＣ車載器を除く。）、バスロケーションシステム(訪日外国人旅行者が移動を円滑に行う際に必要な情報の多言語表記等を行うものに限る。)の導入その他ＩＴシステム等の高度化に要する経費（システム開発費、設備整備費等）
⑺バス車両又はバスターミナルのトイレの洋式化及び機能向上に要する経費
⑻レンタカーの外国人ドライバー支援に要する経費
⑼ジャンボタクシーの導入・改造（空港アクセス又は観光周遊に使用するものに限る。）に要する経費のうち車両本体及び車載機器類の価格、改造費・ジャンボタクシーの導入・改造（空港アクセス又は観光周遊に使用するものに限る。）に要する経費のうち車両本体及び車載機器類の価格、改造費
⑽訪日外国人富裕旅行者の送迎・観光を目的としたバス・タクシーの導入、改造に要する経費のうち車両本体及び車載機器類の価格、改造費
⑾サイクルバス、オープントップバス、水陸両用バス等の導入、改造に要する経費
⑿バスターミナル及びタクシー乗り場の移動等円滑化に要する経費（段差の解消（エレベーター、スロープ等に限る。）及び多機能トイレの設置等に要する経費のうち本工事費（資産の購入を含む。）、附帯工事費、補償費及び事務費（補助対象事業に直接要する経費に限る。））
⒀バス・タクシー車両の移動等円滑化に要する経費（ノンステップバス、リフト付バス、ユニバーサルデザインタクシーの導入・改造（一般乗合旅客自動車運送事業に関わるもの（ノンステップバス及びリフト付バス）及びユニバーサルデザインタクシーは空港アクセス又は観光周遊に使用するものに限る。）に要する経費のうち車両本体及び車載機器類の価格、改造費）
⒁ＢＲＴシステムの整備（訪日外国人旅行者の受入れについて計画的な推進を実施していると認められる地域に限る。）に要する経費（連節車両の導入及びこれと一体として整備する停留施設、公共車両優先システム（ＰＴＰＳ）車載器）