全国:肉用子牛生産者補給金

上限金額・助成額※公募要領を確認
経費補助率 100%

牛肉の輸入自由化に伴う子牛価格への影響に対処するとともに、中長期的には肉用牛生産の合理化により輸入牛肉に対抗しうる国産牛肉価格の実現を図るため、肉用子牛生産安定等特別措置法に基づき、保証基準価格と合理化目標価格を設定し、子牛価格が低落した場合に生産者補給金を交付することにより、肉用子牛生産の安定を図ります。

子牛価格が低落した場合の補給金


一般社団法人 全国肉用牛振興基金協会
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
肉用子牛(黒毛和種、褐毛和種、その他の肉専用種、乳用種、交雑種)の平均売買価格が、
①保証基準価格を下回った場合には、その差額の10/10を国から、
②合理化目標価格を下回った場合には、その差額の9/10を国、県、肉用子牛生産者の積立により造成した生産者積立金から、 生産者補給金として交付する。

2023/07/01
2025/03/31
個体登録牛を満6ヶ月齢以上満12ヶ月齢未満で販売した場合
個体登録牛を満12ヶ月齢に達した日以降も自家保留し飼養した場合

畜産局食肉鶏卵課へお問い合わせください。

 【担当課】畜産経営対策部 肉用子牛課  【電 話】03-3583-8697

牛肉の輸入自由化に伴う子牛価格への影響に対処するとともに、中長期的には肉用牛生産の合理化により輸入牛肉に対抗しうる国産牛肉価格の実現を図るため、肉用子牛生産安定等特別措置法に基づき、保証基準価格と合理化目標価格を設定し、子牛価格が低落した場合に生産者補給金を交付することにより、肉用子牛生産の安定を図ります。

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