東京都:令和6年度 有機質肥料利用促進事業
日本国内の補助金の獲得から販路開拓・設備投資を一貫して支援。
中小企業庁認定 経営革新等支援機関
JA東京中央会では、東京都の有機質肥料利用促進事業補助金を原資とし、国際的な肥料原料価格の高騰等を受け化学肥料価格の高止まりは続いており、今後も化学肥料使用量を削減しつつ環境負荷軽減及び経営コストの低減に向けて、土壌診断を実施し診断結果に基づく適正な施肥を行う農家に対して、堆肥等の化学肥料の代替資材及び機械化に係る購入経費に必要な経費の一部を補助します。
堆肥等の化学肥料の代替資材及び機械化に係る購入経費に必要な経費
①堆肥、動物の排泄物及び有機質肥料
(ア) 堆肥
(イ) 有機質肥料
②緑肥の種子
別紙4に定める緑肥作物の種子の購入
③緑肥の栽培及び鋤き込むための機械類
・ハンマーナイフモア、フレールモア等
・チッパー
・鎮圧用ローラー等
④堆肥散布機
堆肥又はペレット堆肥を散布する機械
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
土壌診断を実施し診断結果に基づく適正な施肥を行うこと
2024/05/15
2024/09/30
都内に居住し、都内のほ場にて農作物を生産・販売している農家であり、令和6年度に土壌診断を実施し、化学肥料の使用を削減し堆肥及び有機質肥料を施用する農家が対象です。
(1)補助金交付申請の提出期限
令和6年9月30日(月)までにお近くのJAまでご提出ください。
※書類が揃い次第、随時提出していただいて構いません。
<必要書類の作成・ご用意について>
①「補助金申請書」(別記様式第1号の1)
②「誓約書」(別記様式第1号の2)
③ 経費の積算の根拠となる資料
④ 導入する堆肥・機械等の名称・種類がわかる書類を作成してください。
なお、普及センターや個人で土壌診断を実施している方は「土壌診断の結果(令和6年度実施分)」をご用意ください。
(2)実績報告及び請求書の送付
交付決定後・事業の実施 ~ 令和7年1月31日(金)
※令和7年1月31日までに支払いを完了してください。
※書類が揃い次第、随時提出していただいて構いません。
<必要書類の作成・ご用意について>
①「実績報告及び請求書」(別記様式第6号 )
② 堆肥等・機械類を購入したことがわかる書類
③ 導入した堆肥等・機械類の名称・種類がわかる書類
④ 通帳・キャッシュカード等振込先が確認できるもの
⑤ 土壌診断結果(処方箋)
を作成してください。
※書類の作成・提出については、下記問い合わせ先または、お近くのJAにお問合せください。
(3)申請書類の提出について
受付締切(締切日必着)までに必要な提出物を全てそろえ、申請者の連絡先である電話番号を
明記のうえ、お近くのJAもしくは中央会まで提出してください。郵送の際は、簡易書留又はレターパックプラスの利用をお勧めします。
なお、必要に応じて追加資料の提出及び説明を求めることがあります。
また、申請書類等の返却はいたしませんので、コピーをお手元に残しておいてください。
※東京都農業協同組合中央会 都市農業支援部 東京農業推進室 〒190-0023 立川市柴崎町3-5-25 JA東京第1ビル4F TEL 042(528)1375(直通) E-mail: cu_nousin@tokyo-ja.or.jp ※各JA担当窓口(地域のJAにお問い合わせください)
JA東京中央会では、東京都の有機質肥料利用促進事業補助金を原資とし、国際的な肥料原料価格の高騰等を受け化学肥料価格の高止まりは続いており、今後も化学肥料使用量を削減しつつ環境負荷軽減及び経営コストの低減に向けて、土壌診断を実施し診断結果に基づく適正な施肥を行う農家に対して、堆肥等の化学肥料の代替資材及び機械化に係る購入経費に必要な経費の一部を補助します。
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