東京都:国産木材流通促進緊急対策事業

上限金額・助成額20万円
経費補助率 0%

東京都ではウッドショック等の影響により国産木材の供給拡大が求められていることを踏まえ、全国各地から木材を集荷する都内の木材流通事業者に対して、国産木材の取り扱いを拡大するための取組を支援します。
・国産木材の輸送に係る支援
補助額:国産木材の輸送に対する補助 1㎥当たり 10,000円
・多摩産材の輸送に係る支援
補助額:多摩産材の輸送に対する補助 1件当たり 20,000円(1者当たり10件を補助の上限とする。) 

・国産木材の輸送に係る支援
国産木材の取扱量を前年より増加させた場合、増加した国産木材を集荷する際に必要な経費
・多摩産材の輸送に係る支援
多摩産材の取扱量を前年より増加させた場合、増加した多摩産材を集荷する際に必要な経費


東京都
中小企業者,小規模企業者
東京都内に本・支店を有する木材問屋で中小企業基本法(昭和38年法律第154号)上の中小企業者又は小規模企業者

2022/11/17
2022/12/16
① 補助対象とする国産木材は、国内に生息している樹種から製材された材とする。 ② 国産木材の仕入れ先は製材所(製材所からプレカット工場を経て流通される材を含む。)又は商社等流通業者とする。また、仕入れ先からの輸送先は東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県のいずれかに所在する補助事業者所有の保管場所又は卸先である場合に限る。ただし、問屋から仕入れた木材を除く。 ③ 補助対象期間は補助事業者への交付決定後から令和5年2月17日までの期間とする。なお、補助事業者の交付申請は都から事業実施主体への交付決定から1か月以内までに行われること。 ④ 補助対象とする木材は、事業実施主体から補助事業者への交付決定後に発送され、令和5年2月17日以前に納品された国産木材とする。 ⑤ 補助対象期間における国産木材の取扱量は、当該期間において②により仕入れて輸送した国産木材の取扱量(㎥。小数点以下切り捨て)とする。 ⑥ 補助対象期間と比較する過去の取扱期間は令和2年4月1日から令和3年3月31日の1年間とし、当該期間における取扱木材の対象は②のとおりとする。ただし、本事業の補助対象となった木材を除くことが困難な場合は、本事業の補助対象となった木材についても過去の取扱量の対象とする。 ⑦ 取扱量増加分の算出方法は、⑤の材積量から、⑥の期間における取扱量を365(日)で除して③の期間を乗じた量(小数点以下を切り捨て)を引いた量とする。 (式) 取扱量増加分⑦㎥ = ⑤㎥- ⑥㎥ ÷ 365日 × ③日

要綱・様式は公募ページからダウンロードできます。
申請先:東京木材問屋協同組合

東京都産業労働局 農林水産部 森林課 木材流通担当 電話:03-5320-4855

東京都ではウッドショック等の影響により国産木材の供給拡大が求められていることを踏まえ、全国各地から木材を集荷する都内の木材流通事業者に対して、国産木材の取り扱いを拡大するための取組を支援します。
・国産木材の輸送に係る支援
補助額:国産木材の輸送に対する補助 1㎥当たり 10,000円
・多摩産材の輸送に係る支援
補助額:多摩産材の輸送に対する補助 1件当たり 20,000円(1者当たり10件を補助の上限とする。) 

運営からのお知らせ