福岡県:先端情報技術開発・実証支援事業補助金

上限金額・助成額300万円
経費補助率 100%

福岡県Ruby・コンテンツビジネス振興会議では、先端情報技術であるブロックチェーン技術を活用して新分野展開やビジネス拡大を目指す県内企業のソフトウェア開発や実証実験に対して、以下のとおり補助金を交付します。

補助額・補助率
区分 補助率 補助限度額
製品開発・実証 1/2以内(※) 300万円程度
可能性試験
(Feasibility Study)
150万円程度
※ ただし、グループの場合(要綱第4条(3)該当)で、構成員に大学、公設試等が含まれる場合は、補助金の額の1/2を上限に、大学、公設試等の補助率を10/10以内とする。

 

補助対象となる経費は、研究開発や実証実験の遂行に直接的に必要な経費とします。
(機械装置費/材料・消耗品費/外注・委託費/旅費/人件費(システム開発、実証実験等)、その他経費)


福岡県
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
補助対象の事業は次の各号の条件を全て満たす開発とします。
① ブロックチェーン関連技術やその応用技術分野を活用した製品開発・実証であること。なお、ここでいうブロックチェーン技術とは、「P2P通信」「暗号技術」「コンセンサスアルゴリズム」「分散型台帳技術」などを構成要素として持つ技術を指します。
② 事業期間内に製品または上市に向けたサンプル品の完成が見込まれる開発であること。ただし、可能性試験(Feasibility Study)としての開発については、事業終了後に製品化が見込まれる開発も対象とします。また、県内企業が行う優れた製品・サービスまたは一定の概念実証が完了したプロトタイプ(試作モデル)の普及のための広域的な実証実験等の実施及びその達成に必要な開発やプロトタイプの改良も含むものとします。

2024/04/08
2024/05/15
補助対象者(応募資格)
補助の対象者は次の各号の条件を満たす企業を含む単独又は複数の企業等とします。
① 法人格を有していること
② 単独の場合、福岡県ブロックチェーン研究会会員企業であり、かつ申請時において県内に研究・開発拠点を有する又は設置する具体的な計画がある(交付の申請後、補助事業期間内に県内に研究、生産・活動拠点を設置し、かつ補助事業終了後も、引き続き3年以上県内に活動拠点を有し、事業活動を継続する予定であるもの)企業であること
③ 複数の場合、全ての構成員は福岡県ブロックチェーン研究会会員で構成されたものであり、かつ代表事業者は県内に研究・開発拠点を有する又は設置する具体的な計画がある(交付の申請後、補助事業期間内に県内に研究、生産・活動拠点を設置し、かつ補助事業終了後も、引き続き3年以上県内に活動拠点を有し、事業活動を継続する予定であるもの)企業であること

・提案書受付期間(公募期間)
令和6年4月8日(月)~令和6年5月15日(水)17:00必着
※応募書類を郵送する場合についても、令和5年5月15日(水)必着とします。
・審査
有識者による審査会を開催し、提案されたテーマの中から、新規性、計画の妥当性、事業化の可能性、今後の発展等の観点から総合的に評価を行い、採択企業を選定します。
審査にあたっては、各提案者から提案内容についてのプレゼンテーションによるヒアリングを行います。
(審査会は令和6年5月下旬頃開催予定)

福岡県Ruby・コンテンツビジネス振興会議事務局 (福岡県商工部新産業振興課IT産業班) 担当:豊崎・逆瀬川 〒812-8577 福岡市博多区東公園7番7号 Tel: 092-643-3453  Fax : 092-643-3421 e-mail: info@f-ruby.com

福岡県Ruby・コンテンツビジネス振興会議では、先端情報技術であるブロックチェーン技術を活用して新分野展開やビジネス拡大を目指す県内企業のソフトウェア開発や実証実験に対して、以下のとおり補助金を交付します。

補助額・補助率
区分 補助率 補助限度額
製品開発・実証 1/2以内(※) 300万円程度
可能性試験
(Feasibility Study)
150万円程度
※ ただし、グループの場合(要綱第4条(3)該当)で、構成員に大学、公設試等が含まれる場合は、補助金の額の1/2を上限に、大学、公設試等の補助率を10/10以内とする。

 

運営からのお知らせ