全国:新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業/追加公募(2次)
日本国内の補助金の獲得から販路開拓・設備投資を一貫して支援。
中小企業庁認定 経営革新等支援機関
上限金額・助成額5000万円
経費補助率
100%
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)では、令和5年度「新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業」に係る追加公募(2次)を行います。本公募は、「若手育成枠」の対象です。
本公募要領に含まれる公募研究開発課題の概要は、以下のとおりです。本公募では、「ワクチン・新規モダリティ研究開発事業」、「ワクチン開発のための世界トップレベル研究開発拠点の形成事業」、「エイズ対策実用化研究事業」及び「肝炎等克服実用化研究事業」の公募対象とする研究開発課題は、公募対象としません。各公募研究開発課題の詳細は、公募要領を参照してください。
国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
本事業では、感染症から国民及び世界の人々を守り、公衆衛生の向上に貢献するため、感染症対策の総合的な強化を目指します。そのために国内外の感染症に関する基礎研究及び基盤技術の開発から、診断法・治療法・予防法の開発等の実用化研究まで、感染症対策に資する研究開発を切れ目なく推進します。
■エムポックスを含むオルソポックス属ウイルス感染症対策に資する研究
■COVID-19罹患後症状対策に資する研究
・COVID-19罹患後症状に対する治療法の研究開発
・COVID-19罹患後症状の発症機序・病態解明、診断法・バイオマーカーの研究開発
■重点感染症対策に資する研究
・重点感染症に係る治療薬開発を迅速かつ効率的に進めるための研究開発
・重点感染症に対する治療薬等の開発
■感染症対策の強化に必要な基盤技術の創出に関する研究
・感染症対策の強化に必要な基盤技術の創出及び革新的な予防・診断・治療法、感染管理手法等に関する研究(一般枠)
・感染症対策の強化に必要な基盤技術の創出及び革新的な予防・診断・治療法、感染管理手法等に関する研究(若手育成枠)
2024/02/22
2024/03/13
本事業の応募資格者は、一定の要件を満たす国内の研究機関等に所属し、かつ、主たる研究場所とし、応募に係る研究開発課題について、研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめなどの責任を担う能力を有する研究者(研究開発代表者)とします。詳細は公募要領「第3章 応募要件」等をご参照ください。
「令和5年度追加公募(2次)に係る資料」より必要な資料をダウンロードの上、公募要領に従って「研究開発提案書」等を作成し、e-Radよりご提出ください。詳細は公募要領をご参照ください。
本公募ではe-Radを通して提案を募集します。e-Rad「研究者番号」を持っていない場合は、所属機関の担当者を通して新規登録をお願いします。詳細は、e-Radポータルサイトをご確認ください。なお、登録手続きに日数を要する場合がありますので、2週間以上の余裕をもって登録手続きをしてください。
国立研究開発法人日本医療研究開発機構 創薬事業部 創薬企画・評価課 新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業 担当 E-mail: shinkou-saikou2@amed.go.jp
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)では、令和5年度「新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業」に係る追加公募(2次)を行います。本公募は、「若手育成枠」の対象です。
本公募要領に含まれる公募研究開発課題の概要は、以下のとおりです。本公募では、「ワクチン・新規モダリティ研究開発事業」、「ワクチン開発のための世界トップレベル研究開発拠点の形成事業」、「エイズ対策実用化研究事業」及び「肝炎等克服実用化研究事業」の公募対象とする研究開発課題は、公募対象としません。各公募研究開発課題の詳細は、公募要領を参照してください。
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