鳥取県:働きやすい職場づくり活動支援補助金

上限金額・助成額50万円
経費補助率 66%

鳥取県内中小企業者等に対し、働きやすい職場づくり・生産性向上(働き方改革)に取り組むための基盤づくり、及び従業員の育児・介護休業等取得を機とした業務分担や人員配置など社内体制の見直し並びに生産性向上を図ることに併せた新たな従業員の正規雇用又は複業人材(兼業・副業を含む)の活用を支援し、県内中小企業者の働き方改革の取組促進を図ることを目的としています。
・基盤づくり支援型 補助金限度額:500千円、補助率:2分の1
・育児・介護休業取得支援型 補助金限度額:300千円、補助率:3分の2
・体制整備型 補助金限度額:300千円、補助率:3分の2
※同一年度内における1事業者当たりの補助金限度額は500千円とします。

<基盤づくり支援型>
次の(1)から(4)のいずれかに該当する経費
(1)現状分析(従業員アンケート調査・分析)に係る経費(謝金、委託料(注))
(2)社外専門家の指導・助言に係る経費(専門家謝金、専門家旅費)
(3)社内外研修に係る経費(研修受講費、研修旅費)
(4)その他、働き方改革に資する試行的、導入的な取組に係る経費又は本事業の実施に係る事務経費(資料購入費、消耗品費(5万円未満)、通信運搬費、使用料賃借料)
<育児・介護休業取得支援型>
新たに正規雇用する従業員1名に関する、次のいずれかに該当する経費
(1)社外講師の謝金・旅費、社外研修への参加費等の教育に関する経費(専門家謝金、専門家旅費、研修受講費、研修旅費、使用料賃借料、資料購入費、印刷製本費)
(2)パソコン、ソフトウェア、机、椅子、ロッカー、制服等の備品の調達に関する経費(備品購入費、消耗品費、雑役務費、使用料賃借料)
<体制整備型>
新たに活用する複業人材に関する、次のいずれかに該当する経費
(1)社外講師の謝金・旅費、社外研修への参加費等の教育に関する経費(専門家謝金、専門家旅費、研修受講費、研修旅費、使用料賃借料、資料購入費、印刷製本費)
(2)パソコン、パソコン周辺機器(複業人材がネットワーク会議参加するための機器等)、ソフトウェア、机、椅子、ロッカー、制服等の備品の調達に関する経費(備品購入費、消耗品費、雑役務費、使用料賃借料)


鳥取県
中小企業者,小規模企業者
<基盤づくり支援型>
県内中小企業者又は県内中小企業者グループが実施する、働きやすい職場づくり・生産性向上(働き方改革)のための基盤づくりに資する次のいずれかの事業が対象となります(複数の組合せ可)。
・社内の現状分析を行う事業
・社外から専門家を招へいし、指導・助言を受ける事業
・働き方改革の取組に資するため社内・社外での研修を実施する・参加する事業
・働き方改革に資する試行的、導入的な取組を行う事業
<育児・介護休業取得支援型>
従業員が育児・介護休業等を取得しようとする計画を持つ県内中小企業者が実施する、次のどちらも満たす事業が対象となります。
(1)従業員の育児・介護休業等(注)取得を機に、業務分担や人員配置など社内体制を見直し、生産性を向上しようとする事業
(2)新たに従業員を正規雇用(非正規から正規の雇用転換も含む)する事業(1社あたり1名分に限る)
<体制整備型>

2022/04/01
2023/02/28
(1)鳥取県内に事業所(本店、支社、営業所、事務所、工場等)を有する中小企業者
(2)県内中小企業者が3分の2以上である県内中小企業者グループ(基盤づくり支援型のみ)

要綱・様式は公募ページからダウンロードできます。
とっとり働き方改革支援センターへ申請してください。

鳥取県 商工労働部 雇用人材局 とっとり働き方改革支援センター 住所 〒680-8570 鳥取県鳥取市東町1丁目220 電話 0857-26-7662   ファクシミリ 0857-26-8169 E-mail hataraki-kaikaku@pref.tottori.lg.jp

鳥取県内中小企業者等に対し、働きやすい職場づくり・生産性向上(働き方改革)に取り組むための基盤づくり、及び従業員の育児・介護休業等取得を機とした業務分担や人員配置など社内体制の見直し並びに生産性向上を図ることに併せた新たな従業員の正規雇用又は複業人材(兼業・副業を含む)の活用を支援し、県内中小企業者の働き方改革の取組促進を図ることを目的としています。
・基盤づくり支援型 補助金限度額:500千円、補助率:2分の1
・育児・介護休業取得支援型 補助金限度額:300千円、補助率:3分の2
・体制整備型 補助金限度額:300千円、補助率:3分の2
※同一年度内における1事業者当たりの補助金限度額は500千円とします。

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