北海道札幌市:ものづくり企業ロボット導入モデル補助金

上限金額・助成額500万円
経費補助率 66%

本事業は、公益財団法人北海道科学技術総合振興センター(以下、「ノーステック財団」という。)が、札幌市からの補助事業(ものづくり企業ロボット導入モデル事業)を活用して、札幌市内の製造業及び建設業の中小企業者等が実施する、省人化に資するロボット導入のモデルとなる取組みを支援(補助)するものです。

補助予定件数:2件程度(1事業者1案件まで)

1.ロボット導入経費
 ロボットの購入、搬入、据付又は調整等、圏域内の製造拠点に設置するロボットの導入に要する経費(※賃借は対象外)

2.導入に伴う付帯経費
 圏域内の製造拠点に設置するロボットの導入に伴い必要な技術指導の受入に要する経費

2.その他の経費
 上記に掲げるもののほか、財団理事長が必要かつ適当と認める経費


札幌市
中小企業者,小規模企業者
以下の1.~3.の全てを満たす取組み
1. 圏域内の製造拠点におけるロボット導入の取組み
2. 導入するロボットが日本工業規格(JIS B0134:2015)で定義される産業用ロボット※であること(サービスロボット・ソフトウェアロボットは対象外)
3. 広くロボット導入を通じた省人化のモデルとなる取組み

※ 産業用ロボットとは「自動制御され、再プログラム可能で、多目的なマニピュレータであり、3軸以上でプログラム可能で、1か所に固定して又は移動機能をもって、産業自動化の用途に用いられるロボット」となります。 安全柵等を必要としない人協働ロボットは対象となりますが、サービスロボットやソフトウェアロボット、無人搬送車は対象となりません。

2025/05/07
2025/06/06
以下の1.と2.の双方を満たす者。

1. 札幌市内に登記上の本店を有する製造業及び建設業の中小企業者等※
ただし、建設業については工事で使用する資材の加工等を行うための常設の拠点を有するものに限る。

2. さっぽろ連携中枢都市圏を構成する市町村(札幌市、小樽市、岩見沢市、江別市、千歳市、恵庭市、北広島市、石狩市、当別町、新篠津村、南幌町及び長沼町))の区域(以下「圏域」という。)内に所在する工場等の製造拠点を有する者

※「中小企業者等」とは、次の各号のいずれかに該当するものです。
(1)  中小企業基本法(昭和 38 年法律第 154 号)第2条第1項に規定する中小企業者。
ただし、以下1.~3.の中小企業者を除きます。
1. 発行済株式の総数又は出資金額の2分の1以上を同一の大企業(中小企業者以外の企業)が所有している
2. 発行済株式の総数又は出資金額の3分の2以上を大企業が所有している
3. 大企業の役員又は職員を兼ねている者が役員総数の2分の1以上を占めている
(2)  中小企業団体の組織に関する法律(昭和32年法律第185号)第3条第1項に定める事業協同組合、事業協同小組合、協同組合連合会、企業組合、協業組合、商工組合及び商工組合連合会であって、総組合員の2分の1以上が、上記 (1) を満たす者。

また、「製造業」とは、日本標準産業分類(令和5年7月27日総務省告示第256号)における
製造業(大分類番号 E)とし、「建設業」とは、同分類における建設業(大分類番号D)とします。
ただし、建設業については工事で使用する資材の加工等を行うための常設の拠点を有するものに限ります。 補助対象者の詳細は「ものづくり企業ロボット導入モデル補助金規程」の第5条をご確認下さい。

■申込先
〒001-0021
札幌市北区北21条西12丁目北海道大学構内コラボほっかいどう
ノーステック財団ビジネスソリューション支援部
電話011-792-6119

応募要領、申請書類はノーステック財団HPでダウンロードできます。
https://www.noastec.jp/news/subsidy/post_5113.html

札幌市経済観光局産業振興部産業振興課 〒060-8611 札幌市中央区北1条西2丁目 札幌市役所本庁舎15階 電話番号:011-211-2392 内線:2362 ファクス番号:011-218-5130

本事業は、公益財団法人北海道科学技術総合振興センター(以下、「ノーステック財団」という。)が、札幌市からの補助事業(ものづくり企業ロボット導入モデル事業)を活用して、札幌市内の製造業及び建設業の中小企業者等が実施する、省人化に資するロボット導入のモデルとなる取組みを支援(補助)するものです。

補助予定件数:2件程度(1事業者1案件まで)

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