北海道札幌市:令和5年度 DXモデル創出補助金

上限金額・助成額700万円
経費補助率 66%

札幌市内に本社を置く中小企業等における、「DX(デジタル・トランスフォーメーション)」のモデルケースを創出するとともに、業界の垣根を越えて幅広い分野で展開されることで、DXを広く促進することを目的としています。
この目的を達成するため、市内IT事業者が市内中小企業者等のDXを実現する上での基盤となる、デジタル技術を活用した製品やサービスの開発及びその提供に掛かる経費の一部を補助いたします。
・補助対象経費の3分の2以内で、700万円を限度。
・補助対象期間
補助対象事業として採択を決定した日(令和5年(2023年)6月下旬頃)から令和6年(2024年)1月31日(水曜日)まで

【人件費】本事業に従事する際に必要となる人件費(予め申請時に申告した従事者に対するものであり、事業対象期間内に給与として支払いが完了しているものを対象とする)※本事業に直接関与する従業員の直接作業時間に対するものに限る。
【機器費・原材料費・消耗品費】事業実施に必要な機器・設備等の購入に要する経費(事業対象期間内に支払が完了しているもの) ※パソコン、プリンタ、コンピュータ周辺機器、デジタルカメラ等の汎用物品、他の用途に併用できる物品は、原則として補助対象外とする。
【機器リース費】事業実施に必要な機器リース費(事業対象期間内に支払が完了しているもの)
【通信・運搬費】事業実施に必要な切手、宅配料等、通信関係の経費(事業対象期間内に支払が完了しているもの)
【施設及び設備等賃借料】施設や設備等の賃借に要する経費(事業対象期間内に支払が完了しているもの)
【外注費】開発における一部を外部に委託する経費(事業対象期間内に支払が完了しているもの)※補助対象経費合計額の10分の3以下とする。
【その他、理事長が適当と認める経費】


札幌市エレクトロニクスセンター
中小企業者,小規模企業者
市内IT事業者により開発又は提供されるデジタル技術を活用した製品やサービスにより、市内中小企業者等が以下に示すようなDXを実現できると充分に見込まれる事業とします。

業界の垣根を越えて幅広い分野で展開でき、DXのモデルケースとなる事業
顧客や社会のニーズをもとに、製品やサービス、ビジネスモデルを変革する事業
業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立する事業

2023/04/17
2023/06/06
1)市内IT事業者
2)1以上の市内IT事業者と市内中小企業者等を含むコンソーシアム
なお、市内IT事業者及び、コンソーシアムにおける最低1者の市内IT事業者はIT技術を活用したDX化のための開発に係る主体的な役割を担うものとします。
補助申請を行う際には、市内IT事業者並びにコンソーシアムを構成している市内IT事業者の中から1者選定された代表企業が行うものとします。

申請書類は公募ページからダウンロードできます。
コンソーシアムで申請する場合にはコンソーシアムの代表企業が申請書類を全てとりまとめて提出してください。
補助対象事業の選定にあたっては申請書類の審査とともに申請者との面接による審査を実施。
審査実施日は令和5年(2023年)6月22日(木曜日)を予定しております。

一般財団法人さっぽろ産業振興財団 IT産業振興部 担当 亀田、平松、佐々木、山下 郵便番号004-0015 札幌市厚別区下野幌テクノパーク1丁目1-10 札幌市エレクトロニクスセンター電話:011-807-6000ファックス:011-807-6005メール:it-pro@sec.or.jp

札幌市内に本社を置く中小企業等における、「DX(デジタル・トランスフォーメーション)」のモデルケースを創出するとともに、業界の垣根を越えて幅広い分野で展開されることで、DXを広く促進することを目的としています。
この目的を達成するため、市内IT事業者が市内中小企業者等のDXを実現する上での基盤となる、デジタル技術を活用した製品やサービスの開発及びその提供に掛かる経費の一部を補助いたします。
・補助対象経費の3分の2以内で、700万円を限度。
・補助対象期間
補助対象事業として採択を決定した日(令和5年(2023年)6月下旬頃)から令和6年(2024年)1月31日(水曜日)まで

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