全国:令和7年度 使用済製品等のリユースに関するモデル実証事業及び令和6年度補正予算 使用済衣類回収のシステム構築に関するモデル実証事業

上限金額・助成額400万円
経費補助率 0%

1.環境省では、使用済製品等の適正なリユース及び使用済衣類回収のシステム事業において、広く情報発信・横展開を図ることを目的に、先進的なモデル施策を実施する事業を募集します。

2.本事業では、採択した先進的な取組に対して、環境省が技術的・財政的な支援を行うとともに、その成果を広く発信することで、他の地域への普及展開を図ります。積極的な御応募をお待ちしています。

1.令和7年度 使用済製品等のリユースに関するモデル実証事業
実費の支援に関しては、具体的には、下記に該当する費用のうちモデル事業の実施に必要と認められ、かつモデル事業期間内に発生する経費を、事務局請負事業者から支払うものとする。本事業以外の経費と明確に区分し、伝票、証拠書類等を保管・整理すること。本事業に直接関係のない経費と判断された場合は支援対象外経費となる。不明点がある場合にはあらかじめ相談の上、適切な経費計上に努めること。
・会議・調整の費用(会場費、構成員の交通費・謝金等)
・広報・PR の費用(ポスター、パンフレット等の作成・配布費用)
・調査・検討・分析の費用(アンケート調査の実施費用)
・連携する事業者等への委託費(人件費等)
・機械器具等のリース・レンタル費用(モデル事業期間内に発生する経費のみ)
・その他モデル事業の実施に必要と認められる経費

2.令和6年度補正予算 使用済衣類回収のシステム構築に関するモデル実証事業
実費の支援に関しては、具体的には、下記に該当する費用のうちモデル事業の実施に必要と認められ、かつモデル事業期間内に発生する経費を、事務局請負事業者から支払うものとする。本事業以外の経費と明確に区分し、伝票、証拠書類等を保管・整理すること。本事業に直接関係のない経費と判断された場合は支援対象外経費となる。不明点がある場合にはあらかじめ相談の上、適切な経費計上に努めること。
・会議・調整の費用(会場費、構成員の交通費・謝金等)
・広報・PR の費用(ポスター、パンフレット等の作成・配布費用)
・調査・検討・分析の費用(アンケート調査の実施費用)
・連携する事業者等への委託費(人件費等)
・機械器具等のリース・レンタル費用(モデル事業期間内に発生する経費のみ)
・その他モデル事業の実施に必要と認められる経費


環境省
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
1.令和7年度 使用済製品等のリユースに関するモデル実証事業
本モデル事業は、先進的なリユース施策を実施しようとする地方公共団体、事業者又は市民団体等を支援することを目的とし、施策実施に必要となる事前調査、関係者との調整又は施策の効果検証等について、その費用の支援及び技術的支援(事業実施者が困難な効果検証等に限る。)を行うものです。
地域の実情に応じた創意工夫による使用済製品等(ただし、衣類を除く。)の適正なリユースの実施に向けた自由な提案を募集します。ただし、新規性・先進性のある取組を求めており、調査・検討のみではなく実効性のある取組であることを要件とします。

2.令和6年度補正予算 使用済衣類回収のシステム構築に関するモデル実証事業
本モデル事業は、先導的な使用済衣類回収のシステムを構築しようとする地方公共団体、事業者又は市民団体等を支援することを目的とし、施策実施に必要となる事前調査、関係者との調整、施策の効果検証等について、その費用の支援及び技術的支援(事業実施者が困難な効果検証等に限る。)を行うものです。回収した使用済衣類を循環させるための具体的な計画を定め、回収した衣類の活用は再使用(リユース)、再生利用(リサイクル)、熱回収の順で高く評価します。また、関連団体等と連携した取組についても高く評価します。
地域の実情に応じた創意工夫による使用済衣類回収のシステム構築の実現に向けた自由な提案を募集します。ただし、新規性・先進性のある取組を求めており、調査・検討のみではなく実効性のある取組であることを要件とします。

2025/03/14
2025/04/25
1.令和7年度 使用済製品等のリユースに関するモデル実証事業
申請者は地方公共団体、事業者又は市民団体等を原則とします。ただし、申請者が他の事業者・市民団体等と共同で提案することを妨げません。

2.令和6年度補正予算 使用済衣類回収のシステム構築に関するモデル実証事業
申請者は地方公共団体、事業者又は市民団体等を原則とします。ただし、申請者が他の事業者・市民団体等と共同で提案することを妨げません。

■応募先
1.使用済製品等のリユースに関するモデル実証事業
 環境省環境再生・資源循環局総務課リサイクル推進室 リユース担当
 Email:hairi-recycle@env.go.jp
    reuse@murc.jp

2.使用済衣類回収のシステム構築に関するモデル実証事業
 環境省環境再生・資源循環局総務課リサイクル推進室
 Email:hairi-recycle@env.go.jp

詳細については問い合わせ先までお問合せください。
■ 問い合わせ
【使用済製品について】
 〇環境省環境再生・資源循環局 総務課 リサイクル推進室
  直通:03-6205-4946
  担当:村井、坂谷、齋藤(那)

【衣類回収について】
 〇環境省環境再生・資源循環局 総務課 リサイクル推進室
  直通:03-6205-4946
  担当:村井、平井、齋藤(那)

【使用済製品について】 〇環境省環境再生・資源循環局 総務課 リサイクル推進室 直通:03-6205-4946 【衣類回収について】〇環境省環境再生・資源循環局 総務課 リサイクル推進室 直通:03-6205-4946

1.環境省では、使用済製品等の適正なリユース及び使用済衣類回収のシステム事業において、広く情報発信・横展開を図ることを目的に、先進的なモデル施策を実施する事業を募集します。

2.本事業では、採択した先進的な取組に対して、環境省が技術的・財政的な支援を行うとともに、その成果を広く発信することで、他の地域への普及展開を図ります。積極的な御応募をお待ちしています。

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