全国:革新的ロボット研究開発基盤構築事業/【研究開発項目〔5〕】自動配送ロボットによる配送サービスの実現

上限金額・助成額5000万円
経費補助率 100%

自動配送ロボットの実用化を早期に実現し、有事においても物流サービスの維持を可能とすることで、サプライチェーンの強靭化を図るとともに、関連するビジネスエコシステムの醸成を図ることを目指し、本事業では、自動配送ロボットの遠隔監視・操作システムや自律移動機能の開発等を行う。さらに、自動走行ロボットを活用した新たな配送サービス実現の観点から、社会受容性向上に向け、安全・安心を示すエビデンスの収集を実施する。

対象事業の実施に関わる費用


国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
中小企業者
助成事業として次の要件を満たすことが必要です。
i. 助成事業が、別紙の基本計画に定められている課題の実用化開発を行うものであること。
ii. 助成事業終了後直ちに実用化を目指す上での開発計画、投資計画、実用化能力の説明を行うこと(提案書の添付資料 2「企業化計画書」中に記載してください。)
iii. 助成事業終了後、本事業の実施により、国内生産・雇用、輸出、内外ライセンス収入、国内生産波及・誘発効果、国民の利便性向上等、様々な形態を通じ、我が国の経済に如何に貢献するかについて、バックデータ*も含め、具体的に説明すること。(提案書の添付資料 1「助成事業実施計画書」の「1.(1)③事業による効果」中に記載してください。)(我が国産業の競争力強化及び新規産業創出・新規企業促進への波及効果の大きな提案を優先的に採択します。)
*バックデータ:上記の基礎となる主要な事項(背景、数値等)
iv. なお、当該助成事業終了後、追跡調査や特許等の取得状況及び事業化状況調査に御協力いただく場合があります。
v. 助成事業の事務処理については、NEDOが提示する事務処理マニュアルに基づき実施すること。

2022/03/31
2022/05/02
企業(団体等を含む)であること

公募ページから必要な書類をダウンロードし、必ず受付期間内に次のWeb入力フォームから必要情報の入力と提出書類及び関連資料のアップロードを行ってください。他の方法(持参・郵送・FAX・メール等)による応募は受け付けません。提出期限直前は混雑する可能性がありますので、余裕をもって提出してください。

ロボット・AI部 E-MAIL:robotcomp2@ml.nedo.go.jp

自動配送ロボットの実用化を早期に実現し、有事においても物流サービスの維持を可能とすることで、サプライチェーンの強靭化を図るとともに、関連するビジネスエコシステムの醸成を図ることを目指し、本事業では、自動配送ロボットの遠隔監視・操作システムや自律移動機能の開発等を行う。さらに、自動走行ロボットを活用した新たな配送サービス実現の観点から、社会受容性向上に向け、安全・安心を示すエビデンスの収集を実施する。

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