全国:令和6年度 福祉用具・介護ロボット実用化支援事業における 「介護ロボット地域フォーラムの協力機関」

上限金額・助成額120万円
経費補助率 100%

厚生労働省が実施する「介護現場の生産性向上に向けた介護ロボット等の開発・実証・普及広報のプラットフォーム事業」の相談窓口(地域拠点)が無い都道府県において、介護ロボット地域フォーラムを開催し、介護ロボットの体験展示や試用貸出の受付等を行う機関を募集します。
本事業は、当協会が厚生労働省から受託した「福祉用具・介護ロボット実用化支援・広報等一式」の一環として行うものであり、予定の件数や予算に到達した時点で募集を終了しますので、予めご了承ください。
なお、募集期間中に予定の件数に達しない場合は、継続して募集します。詳しくは、当協会までお尋ねください。

○実施件数 6か所

https://www.techno-aids.or.jp/robot/file06/chiiki_yoko.pdf

※補助対象となる費目については、別表の対象経費を参照してください。
※謝金及び旅費、会場借料は別途精算払いとなります。


公益財団法人テクノエイド協会
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
以下のとおりとします。地域の実情やニーズに応じて計画してください。
(1)必須項目
介護ロボット地域フォーラムの開催
①介護ロボットの体験展示
10種類以上の展示を行うこと。
②介護ロボットの試用貸出の受付
当該地域の要望を受付、全国11か所(予定)の相談窓口等に取次ぐこと。
③介護ロボットに関するシンポジウムの開催
介護ロボットの普及に係るシンポジウムを開催すること。
シンポジウムでは、厚生労働省が行う介護ロボットのプラットフォーム事業の紹介や、開催地等の自治体における介護ロボットの開発・導入・普及・活用に係る取組や介護現場の生産性向上に係る取組の紹介を行うとともに、介護ロボットに係る最新動向等について情報提供を行うこととする。
(2)任意項目
地域フォーラム開催時のイベントとして、福祉用具・介護ロボットの導入、利活用に
関する地域の実情やニーズに応じた企画を立案していただいて差し支えありません。
例えば、
・介護ロボット導入支援事業による好事例の紹介
・上手に導入・利活用するためのノウハウ、ワークショップの開催
・安全体制を確保するための取組紹介
・ICTやロボット技術を活用した生産性向上に関する取組紹介
・ロボット技術等を活用した新しい面会システムの取組紹介
(3)アンケート調査の実施
アンケート調査を実施し、地域フォーラムの結果を取りまとめてください。

【調査項目】
来場者共通事項
・来場者の属性(介護従事者・開発企業等の別、職種等)
・シンポジウムに対する意見
・体験展示・試用貸出に対する意見
・介護ロボットの利用意向
(自身が介護者として介護ロボットを使用する意向があるか、被介護者となった場合に介護ロボットを使用した介護を受けたいか等)
・相談窓口やリビングラボの利用の意向や意見
対介護施設
・介護ロボットの導入・活用状況(導入分野・導入台数)
・介護ロボットの導入・活用にあたっての課題
・生産性向上に関する委員会の設置状況
・生産性向上推進体制加算の取得意向 等

(インフルエンザ等感染症の対応)
地域フォーラムの開催は、原則、会場開催を予定することとし、インフルエンザ等感染症予防等の徹底をお願いいたします。

2024/04/26
2024/05/31
(1)都道府県又は市町村(特別区、一部事務組合及び広域連合を含む。)
(2)福祉用具・介護ロボットの普及啓発を行っている機関
(3)過去に介護ロボットに係るフォーラム等を行った実績がある機関
(4)その他、本事業の実施が可能であると認められた法人
上記(1)~(4)のいずれかに該当することとする。ただし、(1)の市町村が行う場合、当該市だけではなく所在県の全域をカバーすることとします。
※個人の申請は認めない。

■介護ロボットのプラットフォーム事業の相談窓口(地域拠点)が無い都道府県
(令和6年4月時点)
・北海道 ・青森県 ・宮城県 ・秋田県 ・山形県 ・福島県 ・群馬県 ・千葉県・東京都 ・神奈川県・新潟県 ・富山県 ・石川県 ・山梨県 ・長野県 ・岐阜県・静岡県 ・愛知県 ・三重県 ・滋賀県 ・京都府 ・大阪府 ・兵庫県 ・和歌山県・島根県 ・岡山県 ・広島県 ・徳島県 ・愛媛県 ・高知県 ・福岡県 ・長崎県・大分県 ・宮崎県 ・鹿児島県・沖縄県

なお、介護生産性向上総合相談センターのワンストップ窓口を設置する都道府県において開催を希望する場合は、関係機関及び厚生労働省老健局高齢者支援課と調整を行うこととします。

本事業を希望される機関は、「実施要望書(様式1)」及び「経費明細書(様式2)」、法人概要、介護ロボットに係る過去の実績が分かるものを令和6年4月26日(金)~令和6年5月31日(金)の間に、電子メールにて当協会あてに(monitor@techno-aids.or.jp)提出してください。
応募されたものから、順次、当協会から厚生労働省に再委託の協議を行い、協力機関を決定して参ります。
なお、協力機関の選定にあたっては、全国的な地域のバランスをふまえるとともに、要望書の内容を加味して決定いたします。
募集期間中に予定の件数に達しない場合は、継続して募集します。選定状況は、当協会までお尋ねください。

公益財団法人テクノエイド協会 企画部(伊東・松本・五島(ごしま)) 〒162-0823 東京都新宿区神楽河岸1-1 セントラルプラザ4階 TEL 03(3266)6883 電子メール monitor@techno-aids.or.jp

厚生労働省が実施する「介護現場の生産性向上に向けた介護ロボット等の開発・実証・普及広報のプラットフォーム事業」の相談窓口(地域拠点)が無い都道府県において、介護ロボット地域フォーラムを開催し、介護ロボットの体験展示や試用貸出の受付等を行う機関を募集します。
本事業は、当協会が厚生労働省から受託した「福祉用具・介護ロボット実用化支援・広報等一式」の一環として行うものであり、予定の件数や予算に到達した時点で募集を終了しますので、予めご了承ください。
なお、募集期間中に予定の件数に達しない場合は、継続して募集します。詳しくは、当協会までお尋ねください。

○実施件数 6か所

https://www.techno-aids.or.jp/robot/file06/chiiki_yoko.pdf

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