全国:令和7年度 円滑化実証等事業

上限金額・助成額72698.4万円
経費補助率 66%

令和元年7月に再開した大型鯨類を対象とした捕鯨業の本格的な実施に当たり、これまで約30年にわたり中断されていたことから、捕鯨業の実証事業として、分布状況の調査や市場開拓等の実施を支援します。

人件費、賃金、謝金、旅費、設備費、備品費、消耗品費、役務費、委託費、廃棄物処理費、その他


水産庁
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
(1)円滑化実証等事業(漁場探索、市場開拓)
これまでの鯨類科学調査(沖合域調査等)の結果や過去の論文等を参考とした分布状況の調査及び鯨肉の市場開拓等の取組。

(2)円滑化実証等事業(沿岸海域)
(ア)実証事業
これまでの鯨類科学調査(沿岸域調査等)の結果や過去の論文等を参考に、分布状況の調査や、解体・加工技術の開発等を行い、捕鯨業のシーズンを通じた効率的・効果的な操業形態を確立する取組。
(イ)流通等効率化事業
基地式捕鯨業の体質改善に向けて、現在複数箇所で行われている鯨体処理作業の集約化 や新規販路開拓等の実証等の取組。
(ウ)調査分析事業
捕鯨業の効率的・効果的な操業形態を確立するための調査分析等を行う取組。

2025/02/05
2025/02/20
民間団体等(民間企業、一般財団法人、一般社団法人、公益財団法人、公益社団法人、協同組合、企業組合、特定非営利活動法人、学校法人、特殊法人、認可法人、独立行政法人等)とするほか、複数の民間団体等が本事業の実施のために組織した任意団体(民法上の組合に該当するもの)による提案も可

・提案書提出方法
原則として郵送、宅配便(バイク便を含む。)、農林水産省共通申請サービス(以下、「eMAFF」という。)又は電子メールによる申請とし、やむを得ない場合には持参も可としますが、FAX による提出は受け付けません。

・提出先
〒100-8907
東京都千代田区霞が関1-2-1
水産庁資源管理部国際課捕鯨室
03-3502-8111(内線:6886)
※eMAFF 申請が可能な場合、下記リンクから御応募ください。
https://e.maff.go.jp/
※電子メールで申請する場合、上記に記載される問い合わせ先に連絡の上、ご確認ください。

〒100-8907 東京都千代田区霞が関1-2-1 水産庁資源管理部国際課捕鯨室 03-3502-8111(内線:6886)

令和元年7月に再開した大型鯨類を対象とした捕鯨業の本格的な実施に当たり、これまで約30年にわたり中断されていたことから、捕鯨業の実証事業として、分布状況の調査や市場開拓等の実施を支援します。

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