宮崎県:令和5年度介護ロボット導入支援事業

上限金額・助成額750万円
経費補助率 50%

介護現場において、介護ロボットの導入は、介護職員の身体的負担の軽減や介護業務の効率化を可能とするものであり、介護職員が継続して働くための環境整備に有効であるため、介護保険施設・事業所における介護ロボットの導入に係る経費について補助をおこないます。

  • 補助額:補助対象経費の2分の1以内
  • 補助上限額:以下のとおり
    • 【介護ロボット導入】1台あたり30万円、移乗支援・入浴支援は1台あたり100万円
    • 【見守り機器の導入に伴う通信環境整備】上限750万円

 

介護ロボット導入に伴う経費:介護ロボットの導入に要する経費。導入の際の必要な諸経費を含む。
見守り機器の導入に伴う通信環境整備に係る経費
Wi-Fi環境を整備するために必要な経費(配線工事、モデム・ルーター、アクセスポイント、システム管理サーバー、ネットワーク構築など。)
インカム(Wi-Fi非対応のものを含む。必要な諸経費を含む。)
介護ロボット機器を用いて得られる情報を介護記録にシステム連動させるために必要な経費(介護ロボット機器を用いて得られる情報とシステム連動可能な介護記録ソフトウェア、バイタル測定が可能なウェアラブル端末、介護ロボットを用いて得られる情報とソフトウェア間を接続するためのゲートウェイ装置等。)


宮崎県
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
次の1から3の全ての要件を満たす介護ロボットを導入すること。

移乗介護、移動支援、排泄支援、見守り・コミュニケーション、入浴支援、介護業務支援のいずれかの場面において使用され、介護職員の負担軽減効果があること。
次のいずれかの要件を満たす介護ロボットであること。
ロボット技術を活用して、従来の機器ではできなかった優位性を発揮する介護ロボット(ロボット技術とはセンサー等により外界や自己の状況を認識し、これによって得られた情報を解析し、その結果に応じた動作を行う介護ロボットをいう。)
経済産業省が行う「ロボット介護機器開発・導入促進事業」(外部サイトへリンク)(平成25年度~平成29年度)、「ロボット介護機器開発・標準化事業」(平成30年度~令和2年度)、「ロボット介護機器開発等推進事業(開発補助)」(令和3年度~)において採択された介護ロボット(「重要分野6分野13項目の対象機器・システムの開発」に限る。)
販売価格が公表されており、一般に購入できる状態にあること。​​​​​

2023/06/08
2023/07/07
宮崎県内にある介護保険施設・事業所(ただし、一部サービスは対象外)

要綱・様式は公募ページからダウンロードできます。
・提出方法
電子申請システムから提出してください。

福祉保健部長寿介護課施設介護担当 〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号 電話:0985-26-7058 ファクス:0985-26-7344 メールアドレス:choju@pref.miyazaki.lg.jp

介護現場において、介護ロボットの導入は、介護職員の身体的負担の軽減や介護業務の効率化を可能とするものであり、介護職員が継続して働くための環境整備に有効であるため、介護保険施設・事業所における介護ロボットの導入に係る経費について補助をおこないます。

  • 補助額:補助対象経費の2分の1以内
  • 補助上限額:以下のとおり
    • 【介護ロボット導入】1台あたり30万円、移乗支援・入浴支援は1台あたり100万円
    • 【見守り機器の導入に伴う通信環境整備】上限750万円

 

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