全国:競争的な水素サプライチェーン構築に向けた技術開発事業/総合調査研究/酸素水素燃焼技術の熱需要への応用に関する調査研究

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経費補助率 0%

本事業では基本計画の研究開発項目V(イ)水素製造・輸送・貯蔵・利用等に関する調査研究において水素エネルギーの利用先として電化の困難な熱需要に対し、酸素水素燃焼の適用に関する調査研究を実施します。
酸素水素燃焼はNOx排出を完全にフリーとするゼロエミッションの実現に貢献ができると期待されています。加えて、水の直接加熱や排気損失ゼロ、伝熱効率向上といった酸素水素燃焼ならではの可能性や効果の優位性が熱需要に対して大きく貢献すると期待されます。
本調査研究では、酸素水素燃焼の特性を活かした熱需要における技術の成立性と社会実装課題について調査を行うと共に、必要に応じた基盤的研究も併せて実施することで要素技術開発における課題整理の充実を図ります。

調査研究費用等


国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
大企業,中堅企業,中小企業者
本事業では基本計画の研究開発項目Ⅴ(イ)水素製造・輸送・貯蔵・利用等に関する調査研究において水素エネルギーの利用先として電化の困難な熱需要に対し、酸素水素燃焼の適用に関する調査研究を実施

2023/04/03
2023/05/09
企業(団体等を含む)、大学等、研究者・研究チーム

要綱・様式は公募ページからダウンロードできます。
【提出先および提出方法】
Web入力フォームから、必要情報の入力と提出書類のアップロードをしてください。
※府省共通研究開発管理システム(e-Rad)に提案内容等を登録する必要があります。
6月上旬(予定) : 採択審査委員会(外部有識者による審査)
6月中旬(予定) : 契約・助成審査委員会
6月下旬(予定) : 委託先決定

スマートコミュニティ・エネルギーシステム部 燃料電池・水素室 担当者:堀口、高岡 E-MAIL:hydrogen#ml.nedo.go.jp(#を@に変換)

本事業では基本計画の研究開発項目V(イ)水素製造・輸送・貯蔵・利用等に関する調査研究において水素エネルギーの利用先として電化の困難な熱需要に対し、酸素水素燃焼の適用に関する調査研究を実施します。
酸素水素燃焼はNOx排出を完全にフリーとするゼロエミッションの実現に貢献ができると期待されています。加えて、水の直接加熱や排気損失ゼロ、伝熱効率向上といった酸素水素燃焼ならではの可能性や効果の優位性が熱需要に対して大きく貢献すると期待されます。
本調査研究では、酸素水素燃焼の特性を活かした熱需要における技術の成立性と社会実装課題について調査を行うと共に、必要に応じた基盤的研究も併せて実施することで要素技術開発における課題整理の充実を図ります。

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