全国:令和6年度 飼料穀物備蓄対策

上限金額・助成額2800万円
経費補助率 0%

農林水産省では畜産農家への配合飼料の安定供給を図るため、飼料製造業者等が不測の事態に備えて策定する事業継続計画に基づく飼料穀物の備蓄、不測の事態における配合飼料の緊急運搬対策、関係者間の連携体制の強化等の取組を支援します。
(1) 飼料穀物備蓄支援事業
補助率: ア 5/17以内 イ 1/3以内 (2)定額
(2) 配合飼料緊急運搬事業
定額・1/2以内(ただし、一日当たり5万円を上限とする。)
(3) 配合飼料安定供給連携支援事業
定額(28,000千円以内)

1.(1)飼料穀物の備蓄に係る保管料
ア 通常備蓄分(イ以外の備蓄) イ 拠点・防災備蓄分(別表2の2の要件を満たす備蓄)
(2)備蓄飼料穀物買入れのための融資に係る経費
2.(1)配合飼料の輸送支援費 (2)詰替え支援費 (3)クレーン等の借上げ費


農林水産省
大企業,中堅企業,中小企業者
(1) 飼料穀物備蓄支援事業
配合飼料製造業者等が、不測の事態に備えて策定する事業継続計画に基づき、飼料穀物を通常の在庫数量以上に備蓄する場合において、当該飼料穀物の備蓄すること。
(2) 配合飼料緊急運搬事業
配合飼料製造業者等が、不測の事態により配合飼料の供給が困難となった地域に対し、緊急に配合飼料を輸送する費用及び畜産農家までの運送に要した詰替え等
(3) 配合飼料安定供給連携支援事業
不測の事態における配合飼料の円滑な供給を図るため、関係者間の連携体制の強化に向けた検討会の開催、原料の利用・配合飼料の生産状況の調査、事業者の事業継続計画に基づく取組を推進するための研修会、優良事例調査等

2024/01/25
2024/02/19
(3) 配合飼料安定供給連携支援事業
配合飼料製造業者等及びその関係者で構成される団体であって、次の要件を満たすもの。
(1)事業の事務手続を適正かつ効率的に行うため、団体の代表者及び意思決定の方法、事務・会計の処理方法及びその責任者、財産管理の方法、内部監査の方法等を明確にした団体の運営等に係る規約・規程(以下「規約等」という。)が定められていること。 (2)規約等において、(1)の手続につき、複数の者が関与するなど事務手続に係る不正を未然に防止する仕組みが設けられており、かつ、その執行体制が整備されていること。

要綱・様式は公募ページからダウンロードできます。
応募書類の提出は、原則としてeMAFF、メール、郵送又は宅配便(バイク便を含む。)、やむを得ない場合には、持参も可とします。

〒100-8950 東京都千代田区霞が関1-2-1 農林水産省畜産局飼料課流通飼料対策室需給対策第2班 電話番号 03-3591-6745(直通) EーMAIL tikusan_siryou@maff.go.jp

農林水産省では畜産農家への配合飼料の安定供給を図るため、飼料製造業者等が不測の事態に備えて策定する事業継続計画に基づく飼料穀物の備蓄、不測の事態における配合飼料の緊急運搬対策、関係者間の連携体制の強化等の取組を支援します。
(1) 飼料穀物備蓄支援事業
補助率: ア 5/17以内 イ 1/3以内 (2)定額
(2) 配合飼料緊急運搬事業
定額・1/2以内(ただし、一日当たり5万円を上限とする。)
(3) 配合飼料安定供給連携支援事業
定額(28,000千円以内)

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