東京都千代田区:低炭素建築物助成
2022年9月12日
区では新築建物を建てる際に、環境負荷価値の高い低炭素建物を建築する際の費用を助成します。
※令和6年度から脱炭素化の取組みを一層促進するため、中小企業者等における助成金をCO2削減量1トンあたり50万円(上限2,000万円)に拡充します。
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
新築建物を建てる際の環境負荷価値の高い低炭素建物の建築
2022/04/01
2025/03/31
次のすべての要件を満たしている方が対象になります。
区内の新築または増改築計画であること。
着工前(工事前)の申請であること。
延床面積300平方メートル以上から5,000平方メートル以下の建築計画であること。
建築物竣工図面に基づき、建築物全体のBELS評価書の交付を受けていること。
千代田区建築物環境計画書に基づき算出した年間のCO2の削減率が、非住宅においては35パーセント以上、住宅においては20パーセント以上達成される計画であること。
住民税や固定資産税等を滞納していないこと。
千代田エコシステム(CES)、ISO14001シリーズ、エコアクション21等の環境マネジメントシステムに取り組んでいること。
スケルトン部分工事を行う場合は、スケルトン部分工事が完了した内容に基づき、BELS申請を行うこと。なお、スケルトン部分工事は建築基準法に基づく完了検査日から1年以内に完了すること。
※計画が助成対象かを事前に相談してください。
申請様式は公募ページからダウンロードできます。
環境まちづくり部環境政策課エネルギー対策係 〒102-8688 東京都千代田区九段南1-2-1 電話番号:03-5211-4256 ファクス:03-3264-8956 メールアドレス:kankyouseisaku@city.chiyoda.lg.jp
区では新築建物を建てる際に、環境負荷価値の高い低炭素建物を建築する際の費用を助成します。
※令和6年度から脱炭素化の取組みを一層促進するため、中小企業者等における助成金をCO2削減量1トンあたり50万円(上限2,000万円)に拡充します。
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