栃木県:未来技術実装支援事業費補助金

上限金額・助成額750万円
経費補助率 75%

栃木県では、県内での未来技術(※1)の社会実装促進や産業データ等の分析・利活用により、革新的な製品・サービスの創出や企業の生産性向上、さらには新たな付加価値の創出を図り、経済発展と社会課題の解決を実現することを目的とし、未来技術実装支援事業を実施します。

 (※1)Society5.0(超スマート社会)の実現に向けた革新的な技術となるAI、IoT、5G、クラウドコンピューティング、ビッグデータ、自動運転、ロボット(ドローン含む)、VR/AR、キャッシュレス、ブロックチェーン等
令和7(2025)年度の事業計画について募集おこない、応募された事業計画は審査会による厳正な審査の結果、採択された事業計画が補助金の交付対象となります。

①人件費:内容事業に従事する人員の直接作業時間に対する給与・賃金
②事業実施費:原材料費、機械装置又は工具器具の借用・購入・試作・改良・据付け・修繕に要する経費、他者が所有する産業財産権の導入に要する経費、外注加工費
③改装費:事務所・店舗・工場等の改装に係る工事費
④事業運営費:会場借料、印刷製本費、資料購入費、通信運搬費、借料又は損料、調査研究費、消耗品費、旅費
⑤委託・外注費:他の事業者に事業の一部又は必要な業務を委託・外注する経費
⑥専門家経費:専門家による技術指導やコンサル等に要する経費
⑦システム関連経費:データの購入、システムの開発、専用ソフトのサービス利用・保守に要する経費
⑧その他の経費:審査会上記に掲げるもののほか、知事が特に必要と認める経費


栃木県
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
下記①事業及び②事業への取り組み

①未来技術を活用した実証事業
 製品やサービス等に用いる技術の高度化や使用環境に応じた改修等、製品やサービス等の社会実装に向けた課題等を検証するための事業
②データ利活用に関する事業
 事業戦略の策定、マーケティング戦略の見直し、サービスの付加価値向上及び新たな製品の開発・提供等を目的とした、AI、IoT、ロボット等のデジタル技術を用いたデータの収集、分析及び活用

2025/05/01
2025/06/30
■補助対象者
次の(1)(2)のいずれかに該当する企業(県外企業も対象です)
(1)栃木県内で、未来技術を活用した製品・サービス等を提供する実証事業を実施する企業
(2)栃木県内で、データの利活用により、生産性の向上や新たな製品・サービスの創出等を図るとともに、社会課題の解決につなげようとする企業
 また、採択企業には、取組内容を事例として公表し、事例の取りまとめを行うことに協力をお願いします。

■補助対象期間
交付決定日から令和8(2026)年2月13日(金)まで

■事業日程(予定)
①令和7(2025)年6月30日(月曜日):締切(必着)
②7月11日(金曜日):審査会
③7月下旬:採択、交付申請、交付決定・事業開始
④令和8(2026)年2月13日(金曜日):事業終了
⑤ 3月6日(金曜日):実績報告書提出締切
⑥ 3月下旬:完了検査、補助金支払
※補助金は事業終了後の支払になります。

■提出方法
※要綱・様式は公募ページからダウンロードできます。
下記提出先〔メールアドレス〕宛てに電子データを送付してください。

■申請書類の提出先・問い合わせ先
栃木県 産業労働観光部 産業政策課 次世代産業創造室
〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 栃木県庁 本館 6階 南側
TEL:028-623-3203 Mail:sangyoshinko@pref.tochigi.lg.jp

栃木県 産業労働観光部 産業政策課 次世代産業創造室 〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 栃木県庁 本館 6階 南側 TEL:028-623-3203 Mail:sangyoshinko@pref.tochigi.lg.jp

栃木県では、県内での未来技術(※1)の社会実装促進や産業データ等の分析・利活用により、革新的な製品・サービスの創出や企業の生産性向上、さらには新たな付加価値の創出を図り、経済発展と社会課題の解決を実現することを目的とし、未来技術実装支援事業を実施します。

 (※1)Society5.0(超スマート社会)の実現に向けた革新的な技術となるAI、IoT、5G、クラウドコンピューティング、ビッグデータ、自動運転、ロボット(ドローン含む)、VR/AR、キャッシュレス、ブロックチェーン等
令和7(2025)年度の事業計画について募集おこない、応募された事業計画は審査会による厳正な審査の結果、採択された事業計画が補助金の交付対象となります。

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