全国:令和5年度(補正予算)環境保全研究費補助金(イノベーション創出のための環境スタートアップ研究開発支援事業)/3次公募

上限金額・助成額1900万円
経費補助率 66%

■イノベーション創出のための環境スタートアップ研究開発支援事業
環境省では、スタートアップを始めとする中小企業者等の研究開発支援を目的とした中小企業技術革新制度(SBIR制度)の一環として、令和3年度より「イノベーション創出のための環境スタートアップ研究開発支援事業」を実施しております。本事業は、スタートアップ企業等が環境保全に資する事業実施のために行う研究開発事業を支援することにより、環境スタートアップ企業のロールモデルの創出に寄与し、環境分野でのビジネスの創出及びイノベーションの促進を図ることを目的としています。

※対象事業はフェーズ2(実用化研究・オープンイノベーション枠)のみ

※令和 5 年度(補正予算)事業二次公募との共通点と相違点について共通点
・本三次公募の令和 6 年度分補助金交付額は、1,900 万円が上限となります。
・申請書類の提出先メールアドレス innovation@siz-kankyou.or.jp

相違点
・三次公募では、新規の応募に加え、令和5年度(補正予算)一次公募採択者からの補助金追加の申請も認めます。

事業を行うために必要な人件費及び業務費(賃金、社会保険料、諸謝金、光熱水料、会議費、旅費、印刷製本費、通信運搬費、手数料、委託料、使用料及賃借料及び消耗品費)並びにその他必要な経費でSERAが承認した経費等


一般社団法人静岡県環境資源協会
中小企業者,小規模企業者
補助⾦交付の対象となる補助事業は、フェーズ1(F/S, PoC)⽀援事業及びフェーズ2(R&D)⽀援事業とする。
① フェーズ1(F/S・PoC)⽀援事業
環境保全に資する技術シーズの事業化検討に必要な採算性調査、概念実証等を⾏う事業を対象とする。
② フェーズ2(R&D)⽀援事業
環境保全に資する技術シーズの事業化検討に必要な実⽤化研究等を⾏う事業を対象とする。
※フェーズ2(実用化研究・オープンイノベーション枠)のみ

2024/10/15
2024/10/25
(ア) 科学技術・イノベーション創出の活性化に関する法律(平成二十年法律第六十三号)第2条第14項に規定する中小企業者であって、概ね15年以内に創業した中小企業
(イ) その他環境大臣の承認を得て補助事業者(執行団体)が適当と認める者
(※)既存企業からの一定の出資を要件とする。

要項・様式は公募サイトからダウンロードできます。
必要書類は電子メールにより提出してください。
その際件名に企業名等および事業名を記入すること。

一般社団法人静岡県環境資源協会   E-mail:innovation@siz-kankyou.or.jp   TEL:054-270-6165 ※問合せには極力電子メールを利用し、メール件名に、以下の例のように申請者名及び事業名を記入してください。  メール件名記入例:【申請者名等】(R5補正三次)環境スタートアップ研究開発支援事業問合せ

■イノベーション創出のための環境スタートアップ研究開発支援事業
環境省では、スタートアップを始めとする中小企業者等の研究開発支援を目的とした中小企業技術革新制度(SBIR制度)の一環として、令和3年度より「イノベーション創出のための環境スタートアップ研究開発支援事業」を実施しております。本事業は、スタートアップ企業等が環境保全に資する事業実施のために行う研究開発事業を支援することにより、環境スタートアップ企業のロールモデルの創出に寄与し、環境分野でのビジネスの創出及びイノベーションの促進を図ることを目的としています。

※対象事業はフェーズ2(実用化研究・オープンイノベーション枠)のみ

※令和 5 年度(補正予算)事業二次公募との共通点と相違点について共通点
・本三次公募の令和 6 年度分補助金交付額は、1,900 万円が上限となります。
・申請書類の提出先メールアドレス innovation@siz-kankyou.or.jp

相違点
・三次公募では、新規の応募に加え、令和5年度(補正予算)一次公募採択者からの補助金追加の申請も認めます。

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