全国:令和7年度 (省庁連結型SBIR)環境保全研究費補助金(イノベーション創出のための環境スタートアップ研究開発支援事業)/2次公募

上限金額・助成額2250万円
経費補助率 66%

環境省では、スタートアップを始めとする中小企業者等の研究開発支援を目的とした中小企業技術革新制度(SBIR制度)の一環として、令和3年度より「イノベーション創出のための環境スタートアップ研究開発支援事業」を実施しております。
本事業は、令和6年度NEDO「SBIR推進プログラム」フェーズ1のうち研究開発課題番号7において実施された概念実証(POC)および実現可能性調査(FS)の成果を前提とし、当該技術シーズの実用化開発を促進し、事業化を確実に実現することを目的としています。
フェーズ1で明確になった技術的課題の解決と事業化計画の具体化を支援することで、研究開発型スタートアップ等の成長を加速させ、社会実装への貢献を目指しています。

事業を行うために必要な工事費(本工事費、付帯工事費、機械器具費、測量及試験費)、設備費、業務費及び事務費並びにその他必要な経費で補助事業者が承認した経費


環境省
中小企業者,小規模企業者
交付の対象となる補助事業は、NEDO「SBIR 推進プログラム」フェーズ 1(POC・FS)のうち研究開発課題番号7を完了した研究開発型スタートアップ等が行う、実用化開発(R&D)を対象とする。

■フェーズ 2(R&D)支援事業
交付の対象となる補助事業は、NEDO「SBIR 推進プログラム」フェーズ 1(POC・FS)を完了した研究開発型スタートアップ等が行う、フェーズ 2(R&D)を対象とする。
具体的には、事業化に必要な技術的課題の大部分が解決している、または目途が立っていること、および事業化に向けた具体的な体制が構築できている、または目途が立っていること(フェーズ 2 終了から 5 年以内の事業化を目指す)を目標に、フェーズ1(POC・FS)の成果を基に、事業化に向けた研究開発等を行う事業を対象とする。

2025/08/18
2025/09/05
補助金の交付を申請できる者は次に掲げる者とする。
(ア)科学技術・イノベーション創出の活性化に関する法律(平成二十年法律第六十三号)第2 条第 14 項および、官公需についての中小企業者の受注の確保に関する法律(昭和41年法律第 97 号)第 2 条第 1 項に規定する中小企業者であって、みなし大企業に該当しない概ね 15 年以内に創業した中小企業者
(イ)その他大臣の承認を得て補助事業者が適当と認める者
なお、本事業において、みなし大企業とは、中小企業者であって、以下のいずれかを満たすものを指します。
ア. 発行済株式の総数又は出資の総額の2分の1以上が同一の大企業の所有に属している企業
イ. 発行済株式の総数又は出資の総額の3分の2以上が、複数の大企業の所有に属している企業
ウ. 資本金又は出資金が5億円以上の法人に直接又は間接に 100%の株式を保有されている企業

■応募(申請)の方法
要綱・様式は公募ページからダウンロードできます。
必要書類を提出期限までに、電子メールにより提出すること。
その際件名に申請者名等を記入すること。
<メール件名記入例>
例:応募【企業名等】R7 省庁連結型環境スタートアップ事業

■ 提出先
一般社団法人静岡県環境資源協会
E-mail:innovation@siz-kankyou.or.jp

■ 公募期間
令和7年8月18日(月) から 同年9月5日(金)
受付期間以降に到着した書類のうち、遅延が SERA の事情に起因しない場合は、いかなる理由があっても応募を受け付けないので、十分な余裕をもって応募すること。
※応募後に SERA より受領の返信メールをお送りします。
応募後3日以内に返信メールがない場合は下記の問合せ先にご連絡ください。

一般社団法人静岡県環境資源協会 支援センター Email:innovation@siz-kankyou.or.jp <メール件名記入例> 例:問合せ【株式会社○○○】省庁連結型SBIR事業 ※質問につきましてはできる限りメールで問合せをお願いします。

環境省では、スタートアップを始めとする中小企業者等の研究開発支援を目的とした中小企業技術革新制度(SBIR制度)の一環として、令和3年度より「イノベーション創出のための環境スタートアップ研究開発支援事業」を実施しております。
本事業は、令和6年度NEDO「SBIR推進プログラム」フェーズ1のうち研究開発課題番号7において実施された概念実証(POC)および実現可能性調査(FS)の成果を前提とし、当該技術シーズの実用化開発を促進し、事業化を確実に実現することを目的としています。
フェーズ1で明確になった技術的課題の解決と事業化計画の具体化を支援することで、研究開発型スタートアップ等の成長を加速させ、社会実装への貢献を目指しています。

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