東京都足立区:感震ブレーカーの設置助成
日本国内の補助金の獲得から販路開拓・設備投資を一貫して支援。
中小企業庁認定 経営革新等支援機関
強い地震の発生時に自動的に電気の供給を遮断する「感震ブレーカー」を設置した場合に費用の一部を助成します。
地震による停電後の電力復旧時などに発生する可能性が高い「電気火災」の対策として、この助成制度は平成27年11月より、区が指定した地域(特定地域)を対象に運用を開始しました。
設置工事費(税抜)×助成率と、助成限度額を比較して小さい金額が助成金額となります。
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
2024/10/01
2025/01/31
■一般世帯
特定地域内にある住宅で居住する個人もしくは賃貸住宅所有者(法人を除く)
■特別世帯
一般世帯のうち、次のいずれかに該当する世帯もしくは賃貸住宅所有者
・65歳以上の方が含まれる
・要介護者が含まれる(要介護3から5)
・障がい者が含まれる
(身体障害1から4級、精神障害1から3級、知的障害愛の手帳総合判定で1から4度)
・非課税者のみ
■複数件の申請を検討されている方へ
予算に限りがあります。マンション等で複数件の申請を予定されている場合は、事前にご相談ください。
申し込み時に住民票及び納税証明書等を添付いただく場合があります。
助成対象に当てはまるか、ご自身でご確認していただいた上で、次の順序で進めてください。
1.見積り
分電盤タイプ:お近くの電気工事店に、相談と見積もりを依頼してください。
簡易タイプ(高機能型):区内施工業者に見積もりを依頼してください。
2.事前申込み
工事を行う前に、必ず事前に申込みを行ってください。(提出方法:持参または郵送のみ)
受付後、申込書の記載内容により、助成対象であることが確認できた方へ申請書一式を郵送いたします。
※申込書の記載方法に不明な点がありましたら下記の問合せ先までお問い合わせください。
申込み件数が年度内の予定件数に達した時は、申込みを締め切らせて頂きます。
申込書の様式は、感震ブレーカー助成リーフレット(PDF:953KB)を参照してください。
3.設置
申請書がお手元に到着後、設置を行ってください。
写真(既存の電気ブレーカー、設置工事中、設置後の感震ブレーカー)を忘れずに撮影してください。
設置費用の(代理受領の場合は、その差額)支払い後、領収書を必ず受領してください。
4.助成金申請(申請年度の1月末日まで)
申請書は、事前申込者のご住所へ郵送いたします。(ホームページに申請書は掲載しておりません)
設置完了後、申請年度の1月末日までに、申請書に必要書類を添えて、下記の問合せ先へご提出ください。(提出方法:持参または郵送のみ)
提出された書類を審査し、助成が決定した方へ、交付決定通知書と請求書を郵送します。
5.請求(申請年度の2月末日まで)
助成金の請求書を下記の問合せ先へご提出ください。 (持参または郵送のみ)
請求書の受理後、2週間程度で、指定口座に助成金をお振り込みいたします。
建築室建築防災課耐震化推進第一・第二係 電話番号:03-3880-5317 ファクス:03-3880-5615
強い地震の発生時に自動的に電気の供給を遮断する「感震ブレーカー」を設置した場合に費用の一部を助成します。
地震による停電後の電力復旧時などに発生する可能性が高い「電気火災」の対策として、この助成制度は平成27年11月より、区が指定した地域(特定地域)を対象に運用を開始しました。
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