全国:量子・古典ハイブリッド技術のサイバー・フィジカル開発事業

上限金額・助成額18000万円
経費補助率 66%

量子技術とAIの特性を組み合わせた量子・古典アプリケーションの「開発・実証」及び「ライブラリ開発」を実施し、生産性の向上、産業競争力の維持・向上及びエネルギー需給の高度化に資するユースケースの創出を目指します。

共同研究費等


国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
研究開発項目①「量子・古典アプリケーション開発・実証」
量子・古典ハイブリッド型サイバー・フィジカルシステムのアプリケーションソフトウェア)の開発および実証を行います。
本事業では、「素材開発」「製造」「物流・交通」「ネットワーク」の分野で、量子技術(量子3 inspired 技術含む)とAIのそれぞれの特性を組み合わせることにより、データ活用の高度化を達成し、生産性向上や省エネルギー化に貢献する量子・古典アプリケーションを開発するとともに、量子・古典ハイブリッド型サイバー・フィジカルシステムに実装して従来技術に対する優位性及び事業化に対する有効性について実証を行います。
なお、本公募における量子・古典アプリケーションの開発分野は「製造」「物流・交通」「ネットワーク」の3分野です。(「素材開発」は公募対象外となります。)

2024/04/26
2024/05/27
単独ないし複数で助成を希望する、原則本邦の企業、大学等の研究機関(原則、本邦の企業等で日本国内に研究開発拠点を有していること。なお、国外の企業等(大学、研究機関を含む)の特別の研究開発能力、研究施設等の活用または国際標準獲得の観点から国外企業等との連携が必要な部分を、国外企業等との連携により実施することができる。その中で、本邦の企業等は研究開発の中核を担い、国外に対する本邦の競争力強化に資する提案とすること。)であることが必要です。

要綱・様式は公募ページからダウンロードできます。
必ず期間内に以下のWeb入力フォームから必要情報の入力と提案書及び関連資料のアップロードを行ってください。
その他の方法(持参・郵送・FAX・メール等)による応募は受け付けません。

ロボット・AI部 担当者:橋本、吉本、岩崎、寺下 E-MAIL:quantum_ai@ml.nedo.go.jp

量子技術とAIの特性を組み合わせた量子・古典アプリケーションの「開発・実証」及び「ライブラリ開発」を実施し、生産性の向上、産業競争力の維持・向上及びエネルギー需給の高度化に資するユースケースの創出を目指します。

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