北海道札幌市:令和7年度 札幌市子どもの見守り強化事業補助金
2024年4月16日
札幌市では、地域で子どもたちを見守る環境を強化するため、子どもたちに食事の提供、学習支援又は生活支援・指導等の支援活動を実施する子どもの居場所などを運営する団体に対し、居場所での活動や訪問による子どもの状況把握や見守りの活動にかかる経費を補助する事業を実施しています。
現在実施している活動の中で養育状況に心配のある子どもがいる場合で、見守りの活動に取り組みたいとお考えの場合は、本補助金をご活用ください。
申請を検討される際は、本ページに掲載している【令和7年度札幌市子どもの見守り強化事業補助金申請要項】【令和7年度札幌市子どもの見守り強化事業補助金申請要項Q&A】を必ずお読みください。
人件費、食材購入費(※)、運搬費(※)、物品購入費、会場使用料、普及啓発費、保険料、受講料・検査料、その他の経費
(※)支援対象児童の人数の割合に応じた金額を算出していただきます。
≪補助単価≫
ア:居場所による状況把握…1件あたり1,000円
イ:訪問による状況把握…1件あたり1,500円
補助金額=ア@1,000円×年間延べ件数+イ@1,500円×年間延べ件数(上限40万円)
ただし、補助対象経費の合計額が上記の計算による補助金額に満たない場合は、補助対象経費の合計額を限度とします。
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
補助対象となる事業は、【令和7年度札幌市子どもの見守り強化事業補助金申請要項】記載の要件を全て満たす事業です(以下抜粋)。
【対象事業について】
(1)札幌市内において、子ども食堂などの子どもの居場所での活動や訪問により、原則として月1回以上、支援対象児童(※)の状況を把握し見守りを行うとともに、必要に応じて、食事の提供、基本的な生活習慣の習得支援や生活指導及び学習習慣の定着等の学習支援を実施すること
(2)主な利用者は18歳未満の地域の子ども及びその保護者であること
(3)支援対象児童の状況に応じ、児童相談所や家庭児童相談室など、適切な相談支援機関の紹介や支援につなぐこと
(4)支援対象児童の住所、氏名等を含んだ名簿を作成し保管すること
※支援対象児童とは
支援対象児童とは、札幌市内に在住し、以下のいずれかの理由により養育状況に心配があり見守りが必要な18歳に達する日以降の最初の3月31日までの間にある子どもです。また、補助対象期間中、月1回以上、対面での状況把握等が可能と見込まれることが必要です。(申請要項Q&A1-6参照)
周囲から孤立している状態
食事面に心配がある状態
衛生面に心配がある状態
学習面に心配がある状態
生活面に心配がある状態
その他
※その他の要件は、【令和7年度札幌市子どもの見守り強化事業補助金申請要項】をご確認ください。
2025/04/14
2026/01/30
札幌市内に住所を有する地域住民で組織し活動する団体又は札幌市内で活動する団体で、令和6年度までに、子ども食堂など子どもの居場所づくり活動や子ども・子育て世帯への宅食活動を行った実績がある団体が対象です。
法人格の有無は問いませんが、個人での申請はできません。
※詳細要件は【令和7年度札幌市子どもの見守り強化事業補助金申請要項】をご確認ください。
※本補助金を初めて申請する団体は、申請内容について事前に札幌市子ども未来局子ども育成部子どものくらし・若者支援担当課(電話:011-211-2947)へご相談ください。
・申請方法:直接持参・メール・郵送
札幌市子ども未来局子ども育成部子どものくらし・若者支援担当課 〒060-0051 札幌市中央区南1条東1丁目5 大通バスセンタービル1号館5階 電話番号:011-211-2947 ファクス番号:011-211-2971
札幌市では、地域で子どもたちを見守る環境を強化するため、子どもたちに食事の提供、学習支援又は生活支援・指導等の支援活動を実施する子どもの居場所などを運営する団体に対し、居場所での活動や訪問による子どもの状況把握や見守りの活動にかかる経費を補助する事業を実施しています。
現在実施している活動の中で養育状況に心配のある子どもがいる場合で、見守りの活動に取り組みたいとお考えの場合は、本補助金をご活用ください。
申請を検討される際は、本ページに掲載している【令和7年度札幌市子どもの見守り強化事業補助金申請要項】【令和7年度札幌市子どもの見守り強化事業補助金申請要項Q&A】を必ずお読みください。
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