全国:(暫定)令和6年度 二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金 (バッテリー交換式EVとバッテリーステーション活用による地域貢献型脱炭素物流等構築事業)/2次公募
日本国内の補助金の獲得から販路開拓・設備投資を一貫して支援。
中小企業庁認定 経営革新等支援機関
2022年2月03日
上限金額・助成額12000万円
経費補助率
50%
本事業は、令和6年度予算において継続実施予定です。
https://www.env.go.jp/content/000156482.pdf
以下は令和5年度実施内容です。
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公益財団法人北海道環境財団では、環境省から令和5年度及び令和4年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金 (バッテリー交換式EVとバッテリーステーション活用による地域貢献型脱炭素物流等構築事業)の交付決定を受け、 以下の事業の公募を実施いたします。
・ モデル構築支援事業
① 補助率
補助対象経費の1/2
※1,000円未満の端数は切り捨てとします。
② 交付額の上限 1億2,000万円
■B モデル構築支援事業
事業を行うために必要な経費であって本公募要領 別表第2、別表第3に掲げる経費並びにその他必要な経費で財団が承認した経費
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
■B モデル構築支援事業
地域の特性に応じた最適な脱炭素型物流モデル構築に必要な設備等の導入を行う事業で、以下の要件を満たす事業であること。
<要件>
ア 配送や配達、各種サービス業等の用途に利用する車両(※1)としてバッテリー交換式車両を導入し、バッテリーステーションを通じて電動車両や物流・配送拠点等のエネルギーマネジメントに活用することにより、脱炭素型物流モデル構築と物流・配送拠点等の防災拠点化を同時実現するための事業であること。
イ バッテリーステーションには、自家消費型等(※2)の再生可能エネルギーの活用を図るものとし、その電力は外部系統に接続することなく直接供給可能なシステムとすること。なお、再生可能エネルギーを活用することで CO2 削減効果の増大や、よりレジリエンス性の高い事業となることから、再生可能エネルギーを活用した事業について優先的に採択することとする。
ウ 災害発生時には物流・配送拠点等や交換式バッテリーが、地域のエネルギーステーションや防災拠点、非常用電源などとして機能するなど、地域貢献が図られる事業であること、もしくは、将来的にそうした機能を有する拡張性を持った事業であること。加えて、地域防災計画での位置づけや地方公共団体等との協定や連携等が可能な事業であること。
エ CO2削減効果が図れる事業であること。
オ 補助対象設備を導入する施設の耐震性、土砂災害危険性及び浸水被害危険性等を考慮した上で、補助対象設備の導入、運用が行われるものであること。
※1配送や配達、各種サービス業の用途に利用する車両とは、次のいずれかに該当するものとします。
① 道路運送車両法における自動車・原動機付自転車であり、日本において車両認可を取得(*)したもの(又は、取得可能車両)。ただし、「軽自動車(二輪)」「原動機付自転車」など、「自動車検査登録制度」(車検)が不要とされている車種においては、原則として型式指定または型式認定を取得している車両を対象とします。
* 公道を走るために必要な手続きを経たもの
② 施設内で使用する業務用車両
※2 再生可能エネルギーは、自家消費型、再エネ由来の電力メニューの購入、再エネ電力証書の活用等のいずれも可。ただしレジリエンス性の観点から、自家消費型の活用を優先的に図ること。自家消費型の再生可能エネルギー設備は既存、新設を問いませんが、新設する場合は、平常時・災害発生時における車両やバッテリーステーションの運用を考慮した適正な規模であることが必要です。再エネ電力の調達や規模の詳細については、別添2「再生可能エネルギー発電設備を新設する場合の設備容量について」をご確認ください。
2023/10/16
2025/03/31
■B モデル構築支援事業
ア 事業を行うための実績・能力・実施体制が構築されていること。
イ 申請内容に、事業内容・事業効果・経費内訳・資金計画等が明確な根拠に基づき示されていること。
ウ 本事業の補助により導入する設備等について、国からの他の補助金(負担金、利子補給金並びに適正化法第2条第4項第1号に規定する給付金及び同項第2号に掲げる資金を含む。)を受けていないこと。(固定価格買取制度による売電を行わないものであることを含む。)
エ 補助金の応募ができる者は、〈別紙1〉に示す暴力団排除に関する誓約事項に誓約できる者であること。(地方公共団体以外が応募する場合)
電子メールにより提出するものと、郵送により提出するものがあります。 公募要領 をご確認ください。
<電子メール提出分の送付先アドレス>
btk-ev_ ohbo@heco-hojo.jp
btk-ev_ ohbo@heco-hojo.jp
本事業は、令和6年度予算において継続実施予定です。
https://www.env.go.jp/content/000156482.pdf
以下は令和5年度実施内容です。
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公益財団法人北海道環境財団では、環境省から令和5年度及び令和4年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金 (バッテリー交換式EVとバッテリーステーション活用による地域貢献型脱炭素物流等構築事業)の交付決定を受け、 以下の事業の公募を実施いたします。
・ モデル構築支援事業
① 補助率
補助対象経費の1/2
※1,000円未満の端数は切り捨てとします。
② 交付額の上限 1億2,000万円
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