岐阜県中津川市:ゼロカーボンシティ推進補助制度
日本国内の補助金の獲得から販路開拓・設備投資を一貫して支援。
中小企業庁認定 経営革新等支援機関
2024年1月30日
中津川市では、「豊かな自然エネルギーを活かしたゼロカーボンシティの実現」を目指し、地球温暖化対策設備等の導入と利用の促進を図るために補助制度を実施します。
住宅用太陽光発電システム
1kW当たり1万円(上限4kW)
住宅用蓄電システム(蓄電池)
1kWh当たり1万円(上限10kWh)
住宅用燃料電池システム(通称:エネファーム)
1基につき10万円
V2H充放電設備
1基につき10万円
次世代自動車(電気自動車・プラグインハイブリッド自動車・燃料電池自動車)
1台につき10万円。
小水力発電システム
設置に要した費用(税抜)の1/3以内の額
ただし15万円を上限。
薪・ペレットストーブ
設置に要した費用(税抜)の1/3以内の額(上限5万円)
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
地球温暖化対策設備等の設置(工事)または導入をおこなうこと
2024/04/01
2025/03/21
■太陽光発電システム
・1kWあたりのシステム価格(税抜き)が30万円を超えないものであること
・発電出力が10kW未満であること
・当該年度にシステムの設置(電力会社との電力受給契約)が完了すること
・連系された低圧配電線に、余剰の電気が逆流されるシステムであること
・自らが居住する市内の個人住宅(別荘を除く)に設置すること
■蓄電システム
・一般社団法人環境共創イニシアチブに登録された定置用の蓄電システムであること
・同一年度内に設置、または既に設置した太陽光発電システムまたは燃料電池システムと連携していること
・自らが居住する市内の個人住宅(別荘を除く)に設置すること
■燃料電池システム(エネファーム)
・一般社団法人燃料電池普及促進協会に登録されたシステムであること
・寒冷地仕様であること
・自らが居住する市内の個人住宅(別荘を除く)に設置すること
■V2H充放電設備
・一般社団法人次世代自動車振興センターの補助対象V2H充放電設備として登録された設備であること
・次世代自動車(電気自動車・プラグインハイブリッド自動車・燃料電池自動車)
・一般社団法人次世代自動車振興センターの補助対象車両に登録された車両であること
・補助年度の4月1日以降に新車登録をし、自動車検査証の仕様の本拠の位置が「中津川市」であること
■小水力発電システム
・水の落差を利用して発電するシステムで、市内に設置するものであること
・発電出力が、200kW未満であること
・関係する地域において説明会を行うとともに、書面により地域からの同意が得られていること
■木質バイオマスストーブ
・薪または木質ペレットを燃料として使用する暖房機であること
・消防法や建築基準法等の関連法規に従った施工により設置されていること
※予算内での先着順となります。
※工事着手前に申請が必要です。
受付場所:環境政策課窓口(中津川市役所水道分室内)
1.事業者等との見積または契約
2.補助金交付申請書の提出
3.交付決定通知書の送付
4.工事着工及び完了・引き渡し
5.実績報告書の提出
6.市職員による現地確認、審査
7.補助金の確定通知
8.補助金交付請求書の提出
9.補助金の振込手続き
環境水道部環境政策課 電話番号:0573-66-1111(内線 542・543)
中津川市では、「豊かな自然エネルギーを活かしたゼロカーボンシティの実現」を目指し、地球温暖化対策設備等の導入と利用の促進を図るために補助制度を実施します。
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