全国:インバウンド受入環境整備高度化事業/2次公募

上限金額・助成額※公募要領を確認
経費補助率 33%

観光庁では、主要な観光地における訪日外国人旅行者の周遊の促進及び消費の拡大を図るため、「インバウンド受入環境整備高度化事業」において、“公共交通機関の駅等から個々の観光スポットに至るまでの散策エリアにおける「まちあるき」や広域的な周遊に係る環境整備を一体的に進める事業”及び“訪日外国人旅行者の来訪が特に多い又はその見込みがある観光拠点施設における拠点機能の強化を図る事業”を支援します。
補助率 補助対象経費の2分の1以内です。
ただし、拠点機能強化事業のみを実施する場合は補助対象経費の3分の1以内です。

A.使用目的が本事業の遂行に必要なものと明確に特定できる経費
B.補助金交付決定後に、契約・発注により発生した経費
C.証拠書類・見積書等によって契約・支払金額が確認できる経費


観光庁
大企業,中堅企業,中小企業者
①面的整備事業において補助の対象となる事業
A.賑わい環境の創出 1)ナイトタイムエコノミーの環境整備 2)イベント開催等により賑わい拠点となる屋外広場の整備 B.新たなニーズへの対応・新技術の活用 3)ワーケーション環境の整備 4)ICTを活用したゴミ箱の整備 5)混雑状況の「見える化」と推奨ルートの表示 6)グランピング環境の整備 7)多様な移動手段の整備 16 C.ストレスフリー・快適な旅行環境の整備 8)多言語案内の整備 9)観光スポットの掲示物等の多言語化整備 10)無料公衆無線LAN環境の整備 11)飲食店、小売店等も含めた地域における多言語対応、先進的決済環境の整備 ※ 12)トイレの高機能化及び洋式便器の整備 13)手ぶら観光カウンターの機能向上 D.ユニバーサル対応 14)段差の解消 15)子供連れ環境の整備 16)近距離移動支援モビリティの整備 E.拠点機能の整備・改良 17)外国人観光案内所※の整備・改良 18)観光スポット情報・交流施設の整備・改良 19)EV急速充電器の整備
②拠点機能強化事業

2024/08/23
2024/10/30
高度化計画に記載されたインバウンド受入環境整備高度化事業を実施する者

■提出方法(書類の提出先が異なりますので、ご注意ください。)
1)高度化計画及び計画概要
・(2)高度化計画提出先に書面又は電子データで提出してください。
【書面による提出方法】
・書類等は、配達されたことが証明(確認)できる方法(郵便の場合は、簡易書留、特定記録等)によってお送りください。
・提出の際は、封筒等の表面に「観光振興事業費補助金(インバウンド受入環境整備高度化事業)」と朱書きしてください。
・提出された書類等は返却いたしません。
・書類等の作成、送付等に係る費用は応募者の負担となります。

【電子データによる提出方法】
・電子メール又はCD-R等の記録媒体により提出してください。
2)実施する補助対象事業の要望書に関する書類
・(3)要望書提出先に書面又は電子データで提出してください。
・1)高度化計画と同様に提出してください

■二次公募期間
 2024年8月23日(金)~
   第1回の受付締め切り: 9月24日(火)17:00(必着)
   第2回の受付締め切り:10月30日(水)17:00(必着)
※予算が無くなり次第、公募受付を終了します。

観光庁 参事官(外客受入)  電話:03-5253-8972

観光庁では、主要な観光地における訪日外国人旅行者の周遊の促進及び消費の拡大を図るため、「インバウンド受入環境整備高度化事業」において、“公共交通機関の駅等から個々の観光スポットに至るまでの散策エリアにおける「まちあるき」や広域的な周遊に係る環境整備を一体的に進める事業”及び“訪日外国人旅行者の来訪が特に多い又はその見込みがある観光拠点施設における拠点機能の強化を図る事業”を支援します。
補助率 補助対象経費の2分の1以内です。
ただし、拠点機能強化事業のみを実施する場合は補助対象経費の3分の1以内です。

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