全国:令和5年度アジアモンスーン地域の農業農村開発を通じた気候変動対策推進事業(後発途上国型)

上限金額・助成額1500万円
経費補助率 50%

農林水産省では、令和5年度アジアモンスーン地域の農業農村開発を通じた気候変動対策推進事業(後発途上国型)に対する補助を実施します。

(1)給料、職員手当等 (2)賃金
その他経費 (1)需用費 (2)役務費 (3)委託料 (4)使用料及び賃借料 (5)備品購入費 (6)資材購入費 (7)機械賃料 (8)報償費


農林水産省
大企業,中堅企業,中小企業者
・アジアモンスーン地域の後発途上国カンボジア、ネパール、バングラディシュ及びラオスの4か国から2か国を対象国として選定し、対象国において気候変動対策技術の現地実証を行い、対象国における気候変動対策技術を活用した農業農村開発の事業展開構想を作成し、対象国への提案
・現地実証を行った気候変動対策技術の海外展開の拡大に向けて参考となる基礎資料を作成し、アジアモンスーン地域の後発途上国各国でワークショップなどをおこなう

2023/06/06
2023/06/26
対象団体 民間団体(民間企業、一般財団法人、一般社団法人、公益財団法人、公益社団法人、協同組合、企業組合、特定非営利活動法人、特殊法人、許可法人、独立行政法人等) 2 応募資格・条件等 (1)意思能力及び行為能力を有する団体であること。
※補助事業を遂行する資力を有する団体であること。
※法人格を有さない任意団体の場合は、会計処理や意思決定等の方法について規約等が整備されていること。

提出方法:メール、持参又は郵送によるものとします。
Eメールにより提出する場合は、ファイル形式はPDF、容量は7MB以下とし、送信後、受信確認のため問い合わせ先の担当者に電話すること。
(1)農林水産省農村振興局整備部が実施する民間団体向け補助金等について、補助金等交付候補者の選定に係る審議をするため、農村振興局長が設置する農村振興局整備部関係補助金等交付先選定審査委員会において、審査基準に基づき、提出された課題提案書等を審査の上、選定します。
(2)課題提案書等の内容を選定審査委員会に対して説明する機会を設けないため、提出された課題提案書等のみをもって審査し、選定します。
(3)補助金等交付候補者は1団体を予定しています。

〒100-8950東京都千代田区霞が関1-2-1 農林水産省農村振興局整備部設計課海外土地改良技術室海外技術班 (本館5階ドア番号:本501) E-mail:kaigaishitsu★maff.go.jp

農林水産省では、令和5年度アジアモンスーン地域の農業農村開発を通じた気候変動対策推進事業(後発途上国型)に対する補助を実施します。

運営からのお知らせ