全国:2025年度「SBIR推進プログラム」(一気通貫型)
2025年5月15日 2023年4月05日
上限金額・助成額 10000万円
経費補助率
100%
本事業は、科学技術・イノベーション創出の活性化に関する法律の規定により定められた指定補助金等の交付等に関する指針に基づき、多様化する社会課題の解決に貢献する研究開発型スタートアップ等の研究開発の促進及び成果の円滑な社会実装を目的とし、内閣府が司令塔となって省庁横断的に実施する「日本版SBIR(Small/Startup Business Innovation Research)制度」の一翼を担うものです。
関係府省庁等が実施する研究開発課題や研究開発フェーズは、国により決定され、研究開発の初期段階(POC、FS)をフェーズ1、実用化開発支援をフェーズ2として、多段階選抜方式を導入した継続支援を本事業内でのみ実施する「一気通貫型」、或いは、関係府省庁等で実施する指定補助金等事業へ接続する「連結型」の2つの方法で実施します。本公募では、「一気通貫型」の研究開発課題のフェーズ1、2の公募となります(一部の研究開発課題はどちらか一方の公募となります。詳しくは、資料の研究開発課題詳細をご確認下さい)。
対象経費 <フェーズ1>概念実証(POC(※1))、実現可能性調査(FS(※2))
・事業期間:原則として、1年間以内
・事業形態:助成・助成対象費用:2,000万円以内
・NEDO助成率:定額助成(原則として、1テーマあたり2,000万円以内)
(助成金額は、審査の結果を踏まえ、提案書記載額等から減額することがあります)
・事業内容:公募要領内に示された研究開発課題に対して、解決に資する技術シーズを有しているスタートアップ等が、事業化に向けて必要となる基盤研究のための概念実証(POC)・実現可能性調査(FS)を実施します。
(※1)「概念実証(POC:Proof of Concept)」;技術シーズの原理確認又は市場でのニーズ確認の実証を行います。
(※2)「実現可能性調査(FS:Feasibility Study)」;新製品や新事業に関する実行可能性や実現可能性を検証するための調査です。具体的には、科学的・技術的メリットの具体化と、研究開発の実施、技術動向調査、市場調査、ビジネスプランの作成等を行って、事業の実現可能性の目途を付けることです。
<フェーズ2>実用化研究開発
・事業期間:原則として、2年間以内
・事業形態:助成・助成対象費用:1.5億円以内
・NEDO助成率:2/3以内(NEDO負担額:原則として、1テーマあたり1億円以内)
(助成金額は、審査の結果を踏まえ、提案書記載額等から減額することがあります)
・事業内容:公募要領内に示された研究開発課題に対して、概念実証や実現可能性調査を完了しているスタートアップ等が、実用化に向けた研究開発を実施します。
実施主体 国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
補助対象事業 <フェーズ1>概念実証(POC(※1))、実現可能性調査(FS(※2))
・事業期間:原則として、1年間以内
・事業形態:助成・助成対象費用:2,000万円以内
・NEDO助成率:定額助成(原則として、1テーマあたり2,000万円以内)
(助成金額は、審査の結果を踏まえ、提案書記載額等から減額することがあります)
・事業内容:公募要領内に示された研究開発課題に対して、解決に資する技術シーズを有しているスタートアップ等が、事業化に向けて必要となる基盤研究のための概念実証(POC)・実現可能性調査(FS)を実施します。
(※1)「概念実証(POC:Proof of Concept)」;技術シーズの原理確認又は市場でのニーズ確認の実証を行います。
(※2)「実現可能性調査(FS:Feasibility Study)」;新製品や新事業に関する実行可能性や実現可能性を検証するための調査です。具体的には、科学的・技術的メリットの具体化と、研究開発の実施、技術動向調査、市場調査、ビジネスプランの作成等を行って、事業の実現可能性の目途を付けることです。
<フェーズ2>実用化研究開発
・事業期間:原則として、2年間以内
・事業形態:助成・助成対象費用:1.5億円以内
・NEDO助成率:2/3以内(NEDO負担額:原則として、1テーマあたり1億円以内)
(助成金額は、審査の結果を踏まえ、提案書記載額等から減額することがあります)
・事業内容:公募要領内に示された研究開発課題に対して、概念実証や実現可能性調査を完了しているスタートアップ等が、実用化に向けた研究開発を実施します。
公募開始日 2025/05/14
公募終了日 2025/06/13
主な要件 ・対象事業者
本事業は、NEDO が、単独ないし複数の原則本邦のスタートアップ等の研究機関から公募によって研究開発実施者を選定し、実施する。
・本事業は、年度毎に、内閣府ガバニングボードにより決定される研究開発課題について、フェーズ1からフェーズ2の研究開発段階を、「一気通貫型」と、「連結型」の2つの方式で実施する。
手続きの流れ 要綱・様式は公募ページからダウンロードできます。
公募ページ最下の資料欄から必要な書類をダウンロードし、必ず受付期間内に次のWeb入力フォームから必要情報の入力と提案書類及び関連資料のアップロードを行ってください。他の方法(持参・郵送・FAX・メール等)による応募は受け付けません。提出期限直前は混雑する可能性がありますので、余裕をもって提出してください。
応募先:https://app23.infoc.nedo.go.jp/koubo/qa/enquetes/4a08g5g66smt
受付期間:2025年5月14日(水)~2025年6月13日(金)正午
問い合わせ先 スタートアップ支援部 SBIR推進プログラム事務局 ※問い合わせにつきましては、下記「お問い合わせサイト」から6月6日(金)17時まで受け付けます。 期日以降のお問い合わせについては回答できかねますのでご了承ください。 また、問い合わせの回答には数日要する場合がありますので、余裕をもって問い合わせをお願いします。 https://sbir.nedo.go.jp/contact
本事業は、科学技術・イノベーション創出の活性化に関する法律の規定により定められた指定補助金等の交付等に関する指針に基づき、多様化する社会課題の解決に貢献する研究開発型スタートアップ等の研究開発の促進及び成果の円滑な社会実装を目的とし、内閣府が司令塔となって省庁横断的に実施する「日本版SBIR(Small/Startup Business Innovation Research)制度」の一翼を担うものです。
関係府省庁等が実施する研究開発課題や研究開発フェーズは、国により決定され、研究開発の初期段階(POC、FS)をフェーズ1、実用化開発支援をフェーズ2として、多段階選抜方式を導入した継続支援を本事業内でのみ実施する「一気通貫型」、或いは、関係府省庁等で実施する指定補助金等事業へ接続する「連結型」の2つの方法で実施します。本公募では、「一気通貫型」の研究開発課題のフェーズ1、2の公募となります(一部の研究開発課題はどちらか一方の公募となります。詳しくは、資料の研究開発課題詳細をご確認下さい)。
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