全国:(委託)保守・運用も見据えた長距離海底送電ケーブルの施工・管理に係る統合的基盤技術検討

上限金額・助成額2,000万円
経費補助率 0%

北海道など再生可能エネルギーの適地から大消費地への電力供給を実現するため、国内では地域連系線の整備計画が進行中です。また、将来の浮体式洋上風力発電の拡大局面には、沖合から陸上への長距離海底送電ケーブルの敷設も不可欠となります。そのため、NEDOはこれまで、海底ケーブル防護工法や作業船舶の基本設計など、ケーブル敷設に必要な技術開発を進めてきました。

敷設後の設備の長期安定運転や事故時の迅速な対応の観点から、保守・運用技術の高度化が社会的・経済的にも重要な課題となっています。そこで、長距離海底送電ケーブルの施工・管理に係る統合的基盤技術開発に向けて、フィージビリティ・スタディ(FS)を実施します。FSでは、長距離海底送電ケーブルの保守・運用も見据えた監視・点検技術や、外傷事故の予防等、有事対応を含む施工・管理技術の実現可能性を調査・検討し、今後の技術開発・実証に向けた基礎情報を得ることを目的とします。

【補助率詳細】
予算規模:2,000 万円以内
【対象経費】


国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
3.1.長距離海底送電ケーブルの施工・管理に関する課題の整理
3.2.課題解決に資する既存技術の調査
3.3.技術開発の必要性と実現可能性の検討
3.4.委員会等の運営

2026/02/20
2026/03/16
【応募要件】
応募資格のある法人は、次の(1)~(3)までの全ての条件を満たすことのできる、単独
又は複数で受託を希望する企業・大学等とします。なお、国立研究開発法人が応募する場合、
国立研究開発法人から民間企業への再委託又は共同実施(再委託先又は共同実施先へ資金の
流れがないものを除く。)は、原則認めておりませんのでご留意ください。
(1)当該技術又は関連技術の調査実績を有し、かつ、調査目標達成及び調査計画遂行に必
要となる組織、人員等を有していること。
(2)委託業務を円滑に遂行するために必要な経営基盤、資金及び設備等の十分な管理能力
を有し、かつ、情報管理体制等を有していること。
(3)NEDO が事業を推進する上で必要とする措置を、委託契約に基づき適切に遂行できる体
制を有していること。

2026 年 3 月 16 日 :公募締切
2026 年 4 月上旬(予定):採択先決定
2026 年 4 月中旬(予定):ウェブサイトに公表
2026 年 6 月中旬(予定):契約締結

再生可能エネルギー部 担当者:中尾、山本 E-mail:powergrid@nedo.go.jp

北海道など再生可能エネルギーの適地から大消費地への電力供給を実現するため、国内では地域連系線の整備計画が進行中です。また、将来の浮体式洋上風力発電の拡大局面には、沖合から陸上への長距離海底送電ケーブルの敷設も不可欠となります。そのため、NEDOはこれまで、海底ケーブル防護工法や作業船舶の基本設計など、ケーブル敷設に必要な技術開発を進めてきました。

敷設後の設備の長期安定運転や事故時の迅速な対応の観点から、保守・運用技術の高度化が社会的・経済的にも重要な課題となっています。そこで、長距離海底送電ケーブルの施工・管理に係る統合的基盤技術開発に向けて、フィージビリティ・スタディ(FS)を実施します。FSでは、長距離海底送電ケーブルの保守・運用も見据えた監視・点検技術や、外傷事故の予防等、有事対応を含む施工・管理技術の実現可能性を調査・検討し、今後の技術開発・実証に向けた基礎情報を得ることを目的とします。

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