全国:共同利用・共同研究システム形成事業 ~大規模集積研究システム形成先導プログラム~
上限金額・助成額950000万円
経費補助率
0%
共同利用・共同研究システムを通じて培ってきた強みを生かして、研究設備の自動化・自律化・遠隔化によるオートメーションクラウド/ラボを形成するとともに、そこから産出される研究データをAI for Scienceに活用するための研究データ基盤を構築し、人材育成を含めた多様な活動を展開する拠点を形成します。
設備備品費、人件費、事業推進費、その他大臣が認める経費
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
以下の取組が対象です。
① オートメーション/クラウドラボの構築・運営
② 研究データの創出・活用基盤の構築・運営
③ 人材育成
2026/03/19
2026/04/27
■対象とする機関
ア)中核機関
本プログラムにおいて中核となる機関。大学共同利用機関、国公私立大学の共同利用・共同研究拠点(以下、「大学共同利用機関等」という。)。
※ 同一の機関が複数の申請における中核機関となることは認めない。
イ)連携機関
機関が有する強みを生かして、中核機関と連携し、本事業の経費を活用の上、計画を推進する機関。(大学共同利用機関等であることは問わない。複数の申請への参画可。)
ウ)協力機関
本事業の経費の配分対象ではないが、中核機関等と連携の上、計画の推進に協力する機関。(大学共同利用機関等であることは問わない。複数の申請への参画可)
■対象要件
・自動化・自律化・遠隔化された高度な研究環境と多様な人材が共生する開かれた拠点を構築し、新しい時代の共同利用システムとして我が国の研究手法の変革を先導すること
・施策効果を最大化するため、先行する取組や関連施策との連携に留意し、当該連携を行う場合には、関係機関と事前に十分な相談・調整を行うこと。また、限られたリソースで効果を最大化すべく、急速に進展する技術革新の動向等を適切に捉え、必要に応じて計画の見直しを行いながら持続的な発展を実現できる構想とすること。
・当該拠点を AI 時代にふさわしい科学研究の革新を先導する原動力として発展させていくためには、優れた運営体制を構築することが極めて重要であり、研究や技術の素養を有し全体を俯瞰的に捉えて統括できる人材を適切に配置するとともに、構想において主に対象となる分野の研究者のみではなく、ソフトウェア・ハードウェアエンジニアや研究開発マネジメント人材等の多様な人材が協働する体制を構築すること。
・開かれた拠点としての魅力を高めて多様なユーザーによる利用を促進する観点から、きめ細かいコンサルテーションをはじめとする支援体制の充実も図ること。
■具体的な実施内容
① オートメーション/クラウドラボの構築・運営
・ 研究設備を集積し、多様な実験計画に一気通貫で対応できる高度な研究環境を整備する。また、国内外の先行事例等を踏まえ、研究サイクルの加速、探索領域の拡大等、効果が最大化する形で自動化・自律化を図ることで、高品質なデータの大量な生成を可能とする。
・ 研究者が遠隔からもアクセスし、一連の研究ワークフローを実行可能とする。
・ 公募対象とする研究分野は限定しない。
② 研究データの創出・活用基盤の構築・運営
・ ①により整備される先端的な研究基盤から産出されるデータを AI forScience に最大限活用できるよう、以下を含む研究データ基盤を整備するとともにデータの活用を促進する。
ⅰ.研究設備、研究データへセキュアかつ柔軟にアクセスできる通信環境
ⅱ.産業界との連携も可能とする認証機能
ⅲ.研究設備から産出される研究データを自動的に収集・蓄積し、解析に繋げることができるデータ駆動機能
ⅳ.大規模データを適切に管理・共有・公開することができる、大規模大容量データ管理機能
③ 人材育成
・ 構築される拠点を資源と捉え、自身の研究分野に加えて AI・データサイエンスの素養を有する研究者や技術者、URA をはじめとする研究開発マネジメント人材等、新たな科学研究の姿を牽引できる人材の育成を図る。
■スケジュール
令和8年3月19日(木曜日) 公募開始
令和8年4月27日(月曜日)15時 公募締切
令和8年4月下旬 ~5月中旬 審査
令和8年5月下旬 審査結果通知、採択結果の公表
令和8年6月上旬 事業開始
※上記は現時点の予定であり、今後変更になる場合があります。
■申請方法について
(1)申請件数等をあらかじめ把握するため、本プログラムへの申請を検討されている機関は、申請意向の表明として、公募ページ内の申請意向登録フォームへ拠点ごとに登録してください。
なお、本意向登録フォームにて意向表明を行わない場合でも、本事業への申請は可能です。
意向表明期間:令和8年3月19日(木曜日)から令和8年4月2日(木曜日)まで
(2)公募要領に記載の留意事項を必ずご確認のうえ、期日までに以下の提出用URLへ申請書類のファイルをアップロードしてください。
アップロード後は、お問い合わせ先のメールアドレスまで提出した旨の連絡をお願いいたします。
申請書類提出期限:令和8年4月27日(月曜日)15時00分(厳守)
研究振興局 大学研究基盤整備課 機構総括係 研究設備係 E-mail:gakkikan@mext.go.jp 電話:03-5253-4111(内線:4302,4083)03-6734-4302,4083(直通)
共同利用・共同研究システムを通じて培ってきた強みを生かして、研究設備の自動化・自律化・遠隔化によるオートメーションクラウド/ラボを形成するとともに、そこから産出される研究データをAI for Scienceに活用するための研究データ基盤を構築し、人材育成を含めた多様な活動を展開する拠点を形成します。
関連記事