東京都千代田区:令和7年度 ヒートアイランド対策助成
2022年8月19日
令和年7年度から、菜園への助成を追加しました。
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区は、ヒートアイランド現象を緩和する屋上等緑化や壁面緑化、屋上・壁面に高反射率塗料や熱交換塗料、舗装面に遮熱性塗料や熱交換塗料を塗布する工事、窓ガラスへの日射調整フィルム・コーティング材による遮熱対策、ドライ型ミスト発生装置やレインガーデンの設置など、ヒートアイランド対策の費用の一部を助成しています。
敷地内緑化は、都心部における生物多様性に配慮した取り組みとして、緑と一体整備の水辺も、助成対象としています。
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
ヒートアイランド現象を緩和する屋上等緑化や壁面緑化、菜園、プランターの設置、屋上・壁面に高反射率塗料や熱交換塗料、舗装面に遮熱性塗料や熱交換塗料を塗布する工事、窓ガラスへの日射調整フィルム・コーティング材による遮熱対策、ドライ型ミスト発生装置やレインガーデンの設置など、ヒートアイランド対策を行うこと
2025/04/01
2026/02/13
【共通】
・区内の建物等(新築・既築)であり、工事等の実施前の申請であること。
・助成対象者が自ら施工するものでないこと(改修は施工業者が行うこと)。
・国や地方公共団体等が行う類似の助成等(総合設計制度の屋上緑化による容積率の割増など)を受ける予定又はすでに受けていないこと。
・当該年度に同一の建物等における本助成制度の助成を受けていないこと。
・住民税や固定資産税等を滞納していないこと。
【屋上等緑化・敷地内緑化・壁面緑化・ 〈菜園〉】
・新築の場合、敷地面積が1,000㎡未満の建物であること。
・新築・既築に関わらず、敷地面積が250㎡以上の建物で、「千代田区緑化推進要綱」で計画書提出の対象となっている建物は要綱に定める基準を超える部分を助成対象とします。
・プランターによる緑化の場合、容量100ℓ/基以上のものであること。
〈菜園〉 上記要件に追加
・事業計画書により、夏季(7~9月)に植栽計画(緑)があるものであること。
【高反射率塗料・日射調整フィルム・窓用コーティング材】
・第三者機関の証明書等により性能値を証明できる製品を使用すること。
【ドライ型ミスト発生装置】
・公共もしくはそれに準ずる場で不特定多数へ涼を提供するために設置すること。
・運用見込期間が概ね年間90日以上であること。(レンタルの場合はイベント等で一時的に設置するものであること。)
【レインガーデン】
・周囲から雨水を集水する構造(雨樋の接続等)を有し、砕石層(深さ30cm以上。ただし、個人が所有する住宅は深さ10cm以上。)又は雨水貯留浸透施設(雨水を一時的に貯留し、地下に浸透させる機能を有する施設をいう。 )の整備により高い貯留浸透能力を持つ緑地(千代田区緑化推進要綱の「地上部の緑地」を満たすもの)であること。
■申込方法
要項・様式は公募ページからダウンロードできます。
申請は、施工前にする必要があります。
事前相談のため、遅くとも工事予定日の1か月前には必要書類を揃えて持参してください。
本庁舎窓口で事前確認を行い、修正箇所等をその場でお伝えし、書類を一式ご返却します。
修正後、正式に申請のためご来庁ください。
不備がない場合は、当日受付可能です。
■申請方法
令和8年2月13日(金曜日)まで
※受け付けは先着順とし、予算がなくなりしだい助成を終了します。
なお、完了報告期限は令和8年3月13日(金曜日)です。
環境まちづくり部環境政策課エネルギー対策係 〒102-8688 東京都千代田区九段南1-2-1 電話番号:03-5211-4256 ファクス:03-3264-8956 メールアドレス:kankyouseisaku@city.chiyoda.lg.jp
令和年7年度から、菜園への助成を追加しました。
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区は、ヒートアイランド現象を緩和する屋上等緑化や壁面緑化、屋上・壁面に高反射率塗料や熱交換塗料、舗装面に遮熱性塗料や熱交換塗料を塗布する工事、窓ガラスへの日射調整フィルム・コーティング材による遮熱対策、ドライ型ミスト発生装置やレインガーデンの設置など、ヒートアイランド対策の費用の一部を助成しています。
敷地内緑化は、都心部における生物多様性に配慮した取り組みとして、緑と一体整備の水辺も、助成対象としています。
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