青森県:令和7年度 エリア生産性向上モデル創出事業

上限金額・助成額※公募要領を確認
経費補助率 0%

県内宿泊施設の人手不足に対応するため、宿泊施設を中心とした観光事業者が連携して行う生産性向上につながる取組を支援します。
この度、取組を行うモデル地域を公募し、地域の課題に応じた委託事業者を派遣して実証事業を行います。

定数:1者

■県が負担する経費
・計画策定費
・アドバイザー経費
(例:泊食分離プラン作成、メニュー開発)
・プロモーション経費
(例:広告掲載費、チラシ作成費)
・事業の実施・運営に係る経費
(例:会議開催日、事業者サポート費、利用客アンケート作成費)
・消耗品費
(例:泊食分離で提示するチケット作成費、メニュー試作材料費)
・期間中の使用料、レンタル料
(例:ホテル管理システム使用料、サイトコントローラー使用料)
・結果検証に係る経費
(例:アンケート集計費、資料作成費)

■申請者が負担する経費
・人件費
・修繕費
(例:工事費)
・備品購入費
(例:タブレット端末、イス・テーブル)
・手数料
(例:OTA手数料)
・システム導入費
(例:ホテル管理システム初期登録費、サイトコントローラー初期登録費)
・実証期間後の使用料
(例:ホテル管理システム使用料、サイトコントローラー使用料)


青森県
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
宿泊施設を含む2以上の事業者が連携することによって、地域が抱える課題を解決し、生産性向上につなげることを目的とした取組
例)宿泊予約システムの共同化、分宿受入体制の整備、泊食分離 等

2025/04/21
2025/05/23
対象となる申請者は、県内の以下のいずれかに該当する者とする。
・観光地域づくり法人(DMO)
・市町村
・観光協会等観光関連団体
・旅館組合
・宿泊事業者を含む2以上の事業者から構成される任意団体・グループ

■申請方法
申請団体は、県庁ホームページに掲載の下記申請書類を申請期間内にメールにより提出してください。
申請書類:エリア生産性向上モデル創出事業 モデル地域申請書
申請期限:令和7年5月23日(金)17時
提出先:kanko@pref.aomori.lg.jp
(青森県観光交流推進部 観光政策課 観光地域づくり推進グループ)

■実証事業の流れ
実証事業の大まかな流れは以下のとおりです。
5月下旬 モデル地域決定
6月下旬 県の委託事業者決定
7~8月 委託事業者によるモデル地域ヒアリング、実証計画策定
9月~令和8年2月 実証事業(随時:先進事例視察)
令和8年2~3月 効果測定、成果報告会

観光交流推進部 観光政策課 観光地域づくり推進グループ 電話:017-734-9400  FAX:017-734-8121

県内宿泊施設の人手不足に対応するため、宿泊施設を中心とした観光事業者が連携して行う生産性向上につながる取組を支援します。
この度、取組を行うモデル地域を公募し、地域の課題に応じた委託事業者を派遣して実証事業を行います。

定数:1者

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