広島県東広島市:小規模災害復旧補助事業

上限金額・助成額240万円
経費補助率 80%

災害により農業用施設等に被害を受けた者が施工する小規模災害復旧事業に対して、単独市費をもって補助することにより、台風、豪雨等による災害の復旧を図り、もって農業生産の維持と経営の安定化を図ります。
事業費の上限は300万円で、補助金の上限が240万円となります。

施工後、現地計測の結果、事業費を積算し補助額を決定します。(事業費とは…市の積算基準に基づいて積算した工事費で請負業者の見積もりと相違する場合があります。)
補助額は直接工事費(概ね材料代と手間代で経費は含みません。)の80%です。
事業費の上限は300万円で、補助金の上限が240万円となります。業者施工の場合も同様です。上限を超える部分については関係者で全額負担となります。


東広島市
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
対象事業は災害対象雨量(日雨量80ミリメートル以上・時間雨量20ミリメートル)により被災した農業用施設の復旧事業です。(被災直後に連絡されたものです。)

2024/04/01
2026/03/15
受益戸数は2戸以上です。
対象事業は災害対象雨量(日雨量80ミリメートル以上・時間雨量20ミリメートル)により被災した農業用施設の復旧事業です。(被災直後に連絡されたものです。)
公図上で水路敷き・道路敷き(官地)があることが必要です。ただし、水路敷きが無い場合であっても、施工箇所から下流に水路敷地に慣習用水路の場合は現地確認後決定します。
関係する他法令の許可は必ず事前にお願いします。

■施工開始日
採択決定後です。(代表者に連絡します。)

■工事完了の書類
水路の基礎材は施工後現地で確認できないので、不可視部分(施工後見えなくなる部分)については写真を撮っておいてください。確認できない場合は補助の対象にならない場合があります。

■契約書(注文証書)
契約書(注文証書)の写しは実績報告時に提出してください。業者施工の場合、完了報告に出来型の確認できる書類の添付をお願いします。
地籍図は法務局、東広島市役所資産税課並びに各所・各出張所でコピーできます。(手数料については問い合わせてください。)
事前に工事内容がわかれば概算の補助金を積算します。
この事業は単年度事業です。繰り越しはできないので、工事が3月15日くらいまでに完了しないと予想される場合は翌年度に申請して工事を実施してください。申請済みの工事が3月15日くらいまでに完了報告がない場合は、その年度に補助金を支払うことができませんので翌年度に再度申請していただくことになります。注意してください。

産業部 農林整備課 〒739-8601 東広島市西条栄町8番29号 本館8階 電話:082-420-0406 ファックス:082-423-5451

災害により農業用施設等に被害を受けた者が施工する小規模災害復旧事業に対して、単独市費をもって補助することにより、台風、豪雨等による災害の復旧を図り、もって農業生産の維持と経営の安定化を図ります。
事業費の上限は300万円で、補助金の上限が240万円となります。

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