岩手県一関市：中心市街地空き店舗解体等補助金
市では、一ノ関駅西側の市街地の新規店舗の出店や集合住宅の建設、不動産取引の活発化などによる遊休資産の利活用の可能性を広げるため、現況調査や解体費用などに対して令和6年度から「中心市街地空き店舗解体等補助金」を創設しました。
予算上限：500万円
■補助率・補助金額
補助対象経費の2分の1以内（1,000円未満の端数は切り捨て）
(1) 現況調査等事業 空き店舗1件につき 100万円以内
(2) 解体工事等事業 空き店舗1件につき 300万円以内
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
■補助の対象
使用されていないことが常態である店舗を対象として、以下の事業に該当するもの
(1) 現況調査等事業
現況調査や構造調査、法令等適合調査、アスベスト調査、設計業務など空き店舗の利活用に必要となる委託料
(2) 解体工事等事業
空き店舗の解体に要する工事費（家財の処分費用は除きます。）
※以下に該当するものは、補助の対象外となります。
(1) 空き店舗の利活用の意向がなく、調査、解体しようとするもの。
(2) 利活用の目的が政治又は宗教的な活動、公序良俗に反する行為とするもの。
(3) 解体後の利活用を専ら営利目的とした駐車場のみの利用とするもの。
2024/04/01
2025/03/31
■対象者
空き店舗の所有者、相続人、所有者等から委任を受けた人（グループも可）
■補助の要件
以下の全てに該当すること
(1) 建物の権利者全員から事業実施の同意が得られていること
(2) 市税等の滞納がないこと
(3) 暴力団員または暴力団と密接な関係を持っていないこと
(4) 市内の建設業許可業者と請負契約すること
補助金の交付の申請をしようとする者（以下「申請者」という。）は、中心市街地空き店舗解体等補助金交付申請書（様式第１号）を、別表第３に定める提出期日までに市長に提出しなければならない。
■その他
・事業に着手する前の申請が必要です。
・令和7年3月31日（月）までに事業を完了する必要があります。
・予算の上限に達した場合、受付を終了する場合があります。
・事前相談をするときは、電話にて相談日時の予約をしてください。
■様式など
中心市街地空き店舗解体等補助金交付要綱（公募ページ参照）
商政・労政課/ 商政係、労政係 〒021-8501 岩手県一関市竹山町7-2 電話番号：商政係0191-21-8412 労政係0191-21-8461 FAX番号：0191-31-3037 電子メール： 商政係shosei@city.ichinoseki.iwate.jp 労政係rodoseisaku@city.ichinoseki.iwate.jp
市では、一ノ関駅西側の市街地の新規店舗の出店や集合住宅の建設、不動産取引の活発化などによる遊休資産の利活用の可能性を広げるため、現況調査や解体費用などに対して令和6年度から「中心市街地空き店舗解体等補助金」を創設しました。
予算上限：500万円
関連する補助金