全国:木質バイオマス燃料等の安定的・効率的な供給・利用システム構築支援事業/木質バイオマス燃料(チップ、ペレット)の安定的・効率的な製造・輸送等システムの構築に向けた実証事業/第2回公募

上限金額・助成額※公募要領を確認
経費補助率 66%

バイオマスエネルギーの利用拡大を推進し、木質バイオマス燃料に係る事業の持続性に資するためには、国産木質バイオマス燃料の資源量拡大、燃料の安定供給確保、発電コストの低減、地域との共生が必要です。特に、木質バイオマス発電については、燃料の安定的・効率的な供給・利用システムが発展途上であり、森林・林業と発電事業等が持続可能な形で共生する商慣行が定着していないという課題があります。
本事業では、森林・林業等と持続可能な形で共生する木質バイオマス燃料等の安定的・効率的な供給・利用システムの構築・商慣行定着を目指します。

研究開発にかかる費用・実証にかかる費用


国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構
大企業,中堅企業,中小企業者
研究開発項目[2]木質バイオマス燃料(チップ、ペレット)の安定的・効率的な製造・輸送等システムの構築に向けた実証事業(助成事業)
木質バイオマス燃料の生産システム全体の安定化・効率化に資する技術開発を行います。
2024年度は国産の木質バイオマスを原料とするチップ・ペレットに関する実証事業となります。

2024/08/19
2024/09/19
企業(団体等を含む)、大学等、研究者・研究チーム、地方公共団体

研究開発項目の提案に必要な書類をダウンロードし、必ず受付期間内に次のWeb入力フォームから必要情報の入力と提案書類及び関連資料のアップロードを行ってください。
提出先:Web入力フォーム
その他の方法(持参・郵送・FAX・メール等)による応募は受け付けません。
府省共通研究開発管理システム(e-Rad)への登録も必要です。

再生可能エネルギー部 バイオマスユニット 担当者:保谷、桂木、清水、二木、小石、矢野 E-MAIL:bio-forest@ml.nedo.go.jp

バイオマスエネルギーの利用拡大を推進し、木質バイオマス燃料に係る事業の持続性に資するためには、国産木質バイオマス燃料の資源量拡大、燃料の安定供給確保、発電コストの低減、地域との共生が必要です。特に、木質バイオマス発電については、燃料の安定的・効率的な供給・利用システムが発展途上であり、森林・林業と発電事業等が持続可能な形で共生する商慣行が定着していないという課題があります。
本事業では、森林・林業等と持続可能な形で共生する木質バイオマス燃料等の安定的・効率的な供給・利用システムの構築・商慣行定着を目指します。

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