全国:労働生産性向上事業(物流施設におけるDX推進実証事業)
日本国内の補助金の獲得から販路開拓・設備投資を一貫して支援。
中小企業庁認定 経営革新等支援機関
2024年3月05日
国土交通省では、中小物流事業者における業務効率化や働き方改革のための自動化・機械化・デジタル化の取組を支援することにより、物流施設におけるDXの強力な推進を図るため、中小物流事業者の労働生産性向上事業(物流施設におけるDX推進実証事業)の公募を開始いたします。
※本公募は、実際にシステム構築・連携、自動化・機械化機器の導入を同時に行い、実証を行う物流事業者を公募するものです。
事業を行うために必要な業務費及び事務費
[1]システム構築・連携【1社あたり:上限2,000万円】
[2]自動化・機械化機器の導入【1社あたり:上限3,000万円】
※申請事業者が事業場内の最低賃金を3%以上又は45円以上増加させる場合、
補助上限は[1]:2,200万円 [2]:3,300万円とする。
ただし、その場合でも補助率は1/2以下とする。
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
①物流施設におけるシステム構築・連携事業
物流施設を保有・使用する物流関係事業者が、業務効率化や働き方改革のための自動化・機械化・デジタル化により、多様な人材の確保・育成を推進するため、物流施設において、優れたシステム構築・連携を行う事業
②物流施設における自動化・機械化事業
物流施設を保有・使用する物流関係事業者が、業務効率化や働き方改革のための自動化・機械化・デジタル化により、多様な人材の確保・育成を推進するため、物流施設において、優れた自動化・機械化機器の導入を行う事業
※[1]システム構築・連携 [2]自動化・機械化機器の導入 は同時に行うことが要件となります。
2025/05/28
2025/06/18
[1]倉庫業者
[2]第一種・第二種貨物利用運送事業者
[3]トラックターミナル事業者
[4]特定貨物自動車運送事業者・一般貨物自動車運送事業者・貨物軽自動車運送事業者
[5]物流不動産開発事業者
要綱・様式は公募ページからダウンロードできます。
■申請方法
公募申請は、2025年5月28日(水)からメールにて受付を開始いたします。
公募受付締め切りは、2025年6月18日(水)17:00必着です。
宛先は事務局の指定する、「info@butsuryu-dx-2025.go.jp」までお送りください。
■事業スケジュール
①5月 28 日(水)~6月 18 日(水)17:00:申請事業者公募 締切
②6月 19 日(木)~7月 1 日(火):伴走支援
③7月2日(水)12:00:計画申請 提出締切
④~7月中旬:審査・有識者ヒアリング~結果通知
⑤7 月中旬~:交付申請~事業実施期間
⑥1月~2月末:効果検証、完了実績報告書提出
⑦~3月中旬:補助金支払い
物流施設におけるDX推進事務局:info●butsuryu-dx-2025.go.jp (●を@に置き換えて送信ください。)
国土交通省では、中小物流事業者における業務効率化や働き方改革のための自動化・機械化・デジタル化の取組を支援することにより、物流施設におけるDXの強力な推進を図るため、中小物流事業者の労働生産性向上事業(物流施設におけるDX推進実証事業)の公募を開始いたします。
※本公募は、実際にシステム構築・連携、自動化・機械化機器の導入を同時に行い、実証を行う物流事業者を公募するものです。
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