宮城県:令和7年度 放射光利用実地研修(ナノテラストライアルユース)
2023年5月16日
県では、県内企業の放射光利用促進を図り、研究開発力の強化によるイノベーション創出、競争力強化によるものづくり産業の振興を目的として、放射光利用経験が少ない県内企業を対象に、放射光利用の実地研修を行います(参加費用については「宮城県放射光利用実地研修補助金」を交付)。
今年度の実地研修は、令和6年4月に運用開始された3GeV高輝度放射光施設NanoTerasu(ナノテラス)を利用して実施します。
■募集件数
2件(審査会を実施し,採択事業者を決定します。)
ナノテラスビームライン利用料、放射光利用実地研修への参加に要する経費(旅費,宿泊費,試料加工費(切削等)、測定部品(アタッチメント・治具等)、消耗品等)、放射線従事者教育訓練受講料、特殊健康診断受診料等
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
3GeV高輝度放射光施設NanoTerasu(ナノテラス)を活用して、放射光実地研修(自社サンプル作製、放射光施設での測定、データ解析)を行います。また、実地研修が円滑に進められるよう、県産業技術総合センターの研究職員が研修全体をサポートします。
2025/03/24
2025/06/04
県内に事業所を置く法人(※1)で,研究開発・製品開発を実施する者及びその他知事が認める団体が対象となります。
(※1)「県内に事業所を置く法人」とは,法人でない社団又は財団で代表者又は管理人の定めがあるものを含みます。
■応募方法
宮城県放射光利用実地研修事業実施要綱に定める「研修受講申込兼補助金交付申請書(様式第1号)及び関係書類」「審査会用プレゼン資料データ(任意様式・PowerPoint等)」を下記まで提出してください。
※申請書類は、下記「要綱・様式」からダウンロードしてください。
■書類又はデータ提出期限
令和7年6月4日(水曜日)午後5時必着
■提出先
shinsanr@pref.miyagi.lg.jp
■書類提出先
宮城県経済商工観光部 新産業振興課班 産学連携推進班(Tel 022-211-2721)
(〒980-8570 仙台市青葉区本町三丁目8-1)
新産業振興課産学連携推進班 宮城県仙台市青葉区本町三丁目8番1号 (14階北側) 電話番号:022-211-2721 ファックス番号:022-211-2729
県では、県内企業の放射光利用促進を図り、研究開発力の強化によるイノベーション創出、競争力強化によるものづくり産業の振興を目的として、放射光利用経験が少ない県内企業を対象に、放射光利用の実地研修を行います(参加費用については「宮城県放射光利用実地研修補助金」を交付)。
今年度の実地研修は、令和6年4月に運用開始された3GeV高輝度放射光施設NanoTerasu(ナノテラス)を利用して実施します。
■募集件数
2件(審査会を実施し,採択事業者を決定します。)
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