公益財団法人東京観光財団(以下「財団」という。)では、国際イベントの誘致を促進し、産業の活性化に寄与することを目的として、東京が開催候補地となっている国際イベントを対象に、開催支援プログラムの提供を行っています。
・対象経費の合計金額の10分の10以内
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公益財団法人東京観光財団(以下「財団」という。)では、国際イベントの誘致を促進し、産業の活性化に寄与することを目的として、東京が開催候補地となっている国際イベントを対象に、開催支援プログラムの提供を行っています。
・対象経費の合計金額の10分の10以内
東京都及び(公財)東京観光財団は、東京の魅力を国内外にアピールする機会であるとともに、高い経済波及効果が期待できるMICE【注1】の誘致を積極的に進めております。この度、MICE主催者や関連事業者を対象にした以下の事業について、申請受付を開始いたしますので、お知らせします。
【注1】MICEとは、M:Meeting(企業系会議)、I:Incentive(企業の報奨・研修旅行)、C:Convention(国際会議)、E:Exhibition/Event(展示会・イベント等)の頭文字を取った総称です。
助成率10分の10
助成上限額500万円
東京都では、舟運が身近な観光・交通手段として定着し、水辺のにぎわいを創出するよう平成28年度から取組を進めています。
さらなる舟運活性化の取組の一環として、舟旅通勤の実装に向けて補助制度を創設しました。
この度、補助制度を活用して、新たな運航を行う事業者を募集します。
・補助率等
事業費の2分の1かつ下記の上限額10万円/日(※運航規模に応じて段階的な上限設定あり)
新造:1億円/隻、改良:2,500万円/隻
東京都は、観光資源として活用できる施設や技術等について、都内観光関連事業者の維持保全に係る取組を促進するため、クラウドファンディングによる資金調達を支援しています。
補助率等:3分の2(上限100万円)
東京都及び(公財)東京観光財団は、東京の魅力を国内外にアピールする機会であるとともに、高い経済波及効果が期待できるMICEの誘致を積極的に進めています。
令和5年度は、東京へのMICE誘致を更に推進していくため、MICE主催者や関連事業者を対象にした支援をおこないます。
本事業では多摩地域でMICE開催を予定している主催者に向けた地域の特性を踏まえた支援を新たに開始します。
助成率10分の10
助成上限額600万円(M・C・E)/350万円(I)
東京都では舟運活性化の取組として、交通手段として舟運を運航すること及び舟運を取り巻く事業環境のデジタル化の推進に向けて、事業の経費の一部を補助します。
東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団は、中小の団体による舞台芸術活動を支援する「東京ライブ・ステージ応援助成」を新たにスタートします。
東京に活力ある芸術文化・エンターテインメント環境をとりもどすため、コロナ禍から回復しつつある中小の団体による舞台芸術(演劇、舞踊、音楽等)活動を支援することで、東京の多様で豊かな芸術文化環境を維持し、明るい未来の東京につなげていきます。
・実施にかかる助成対象経費の2分の1以内(上限100万円)
江戸川区では、区内ものづくり産業の活性化と技術開発力の向上を図るため、区内中小製造事業者等が実用化の見込みのある新製品・新技術等の開発に対し、必要な経費の一部を助成します。なお、SDGs達成に資する取り組みについては、助成率を5分の4に拡充をします。
荒川区では区内中小企業が、経済と環境の好循環を目指すグリーントランスフォーメーション(GX)経営に取り組むために行う設備投資に要する経費の一部を補助します。
これにより、GX経営に取り組むことによるブランド構築を通じた競争力強化及びコスト低減による経営基盤強化を促進し、事業活動の持続化等を支援します。
足立区では区内での創業を促進し、地元産業の発展を担う優秀な創業者を区内に定着させ、産業の活性化と産業振興を図ることを目的として、足立区と足立成和信用金庫がタッグを組んで行う事業があります。
支援期間:最長2年間
中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施