埼玉県:令和5年度 介護ロボット普及促進事業
日本国内の補助金の獲得から販路開拓・設備投資を一貫して支援。
中小企業庁認定 経営革新等支援機関
2022年12月20日
介護ロボットの使用による介護従事者の負担の軽減を図るとともに、介護ロボットの普及による働きやすい職場環境の整備を図り、介護従事者の確保に資するため、介護サービス事業者に対し、介護ロボットを導入する際の経費の一部を助成します。
また、介護ロボットを導入している施設を増やすことを目的としているため、まだ本補助事業を利用して介護ロボットを導入していない事業所や介護ロボットの先端的な利用を考えている事業所に優先的に予算の範囲で補助する予定です。
◆申請期限:事前協議後、別途通知します。
◆補助額:1機器につき、当該所要経費の4分の3(上限は下表のとおり)
1 介護ロボット
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2 基準額
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移乗支援(装着型・非装着型)
入浴支援
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100万円
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見守り機器(導入に併せて実施する通信環境整備費を含む)
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30万円
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上記以外
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30万円
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・全ての要件を満たす介護ロボット機器導入に要する経費
・見守り機器の導入に伴う通信環境整備費
(1) Wi-Fi環境を整備するために必要な経費
(配線工事(Wi-Fi環境整備のために必要な有線LANの設備工事も含む)、モデム・ルーター、アクセスポイ
ント、システム管理サーバー、ネットワーク構築など)
(2) 職員間の情報共有や職員の移動負担を軽減する等効果・効率的なコミュニケーションを図るためのインカム
(デジタル簡易無線登録型等のWi-Fi非対応型のインカムを含む)
(3) 介護ロボット機器を用いて得られる情報を介護記録にシステム連動させるために必要な経費
(介護ロボット機器を用いて得られる情報とシステム連動可能な介護記録ソフトウェア(既存の介護記録
ソフトウェアの改修経費も含む)、バイタル測定が可能なウェアラブル端末、介護ロボットを用いて得られる
情報とソフトウェア間を接続するためのゲートウェイ装置等)
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
2023/07/10
2023/07/31
対象となる介護ロボット機器の要件
(1) 目的要件
次のいずれかの場面において使用され、介護従事者の負担軽減効果のある介護ロボット
・移乗介護
・移動支援
・排泄支援
・見守り・コミュニケーション
・入浴支援
・介護業務支援
(2) 技術的要件
次のいずれかの要件を満たす介護ロボットであること。
ア ロボット技術(センサー等により外界や自己の状況を認識し、これによって得られた情報を解析し、その結果に応じた
動作を行う技術をいう。)を活用して、従来の機器ではできなかった優位性を発揮する介護ロボット。
イ 経済産業省が行う「ロボット介護機器開発・導入促進事業」(平成25~29年度)、「ロボット介護機器開発・標準化事業」(平成30~令和2年度)、「ロボット介護機器開発等推進事業(開発補助)」(令和3年度~)において採択された介護ロボット(「重点分野6分野・13項目の対象機器・システムの開発」に限る)。
(3) 市場的要件
販売価格が公表されており、一般に購入できる状態にあること。
〒330-9301
さいたま市浦和区高砂3-15-1
埼玉県福祉部高齢者福祉課施設整備担当
電話:048-830-3260
メールアドレス:a3240-23@pref.saitama.lg.jp
※提出方法
郵送(メール、ファックス不可)
※提出の際は、ご連絡先(ご担当者様のお名前、住所、電話番号、メールアドレス等)が分かるものを同封してください。
(1)事前協議(令和5年7月31日まで)
(2) 補助内示
(3)交付申請(期限は別途通知)
(4)交付決定
(5)介護ロボット導入(令和6年3月31日まで)※
(6)実績報告(ロボットの導入後30日以内かつ令和6年3月31日まで)
(7) 交付額の確定
(8)請求書の提出
(9) 補助金の交付(支払)
(10)介護ロボットの使用状況の報告(導入後3年間)
福祉部 高齢者福祉課 施設整備担当 郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎1階 電話:048-830-3260 ファックス:048-830-4781
介護ロボットの使用による介護従事者の負担の軽減を図るとともに、介護ロボットの普及による働きやすい職場環境の整備を図り、介護従事者の確保に資するため、介護サービス事業者に対し、介護ロボットを導入する際の経費の一部を助成します。
また、介護ロボットを導入している施設を増やすことを目的としているため、まだ本補助事業を利用して介護ロボットを導入していない事業所や介護ロボットの先端的な利用を考えている事業所に優先的に予算の範囲で補助する予定です。
◆申請期限:事前協議後、別途通知します。
◆補助額:1機器につき、当該所要経費の4分の3(上限は下表のとおり)
1 介護ロボット
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2 基準額
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移乗支援(装着型・非装着型)
入浴支援
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100万円
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見守り機器(導入に併せて実施する通信環境整備費を含む)
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30万円
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上記以外
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30万円
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