全国:エネルギー消費の効率化等に資する我が国技術の国際実証事業/省エネ型産業パークを実現するための自立分散型エネルギーシステ ムの実証研究(中国)
2022年12月13日
2023/01/06追記:実証研究を見据えて実施していただく事業者を追加で公募するものです。
-----
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という。)は、2022年度に「エネルギー消費の効率化等に資する我が国技術の国際実証事業/省エネ型産業パークを実現するための自立分散型エネルギーシステムの実証研究(中国)」を国際実証研究費の助成事業として追加公募を行います。
・NEDO負担率:大企業1/2、中小・ベンチャー企業2/3
「労務費」、「その他経費」、「委託費・共同研究費」(「機械装置等費」は対象外)
国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
本事業は、〔1〕実証前調査、〔2〕実証研究・実証事業〔3〕フォローアップによって構成されます。
〔1〕実証前調査の終了時には個別テーマ毎に事業化評価を行い、実証研究・実証事業の実現可能性及び技術の普及可能性が十分認められたものは、〔2〕実証研究・実証事業に移行します。
また、実証成果の普及活動が必要かつ有効と認められる場合は、〔3〕フォローアップを実施することがあります。
2022/12/09
2023/01/10
以下のすべての項目を満たしていることを必須とします。採択審査にて、いずれかの項目を満たしていないとの結論に至ったものは不採択となります。
〔1〕顕著なエネルギー消費削減効果・石油燃料代替効果が期待できるもの。
〔2〕実証後、国内外市場での普及が期待される技術であること。又は、制度的に先行している海外のエネルギー市場での実証を通じて、日本への成果還元が期待できること。
〔3〕提案者が過去に実施した事業と比べて、技術又はその使用形態に十分な差異があり、かつ実用化に向けた技術的課題が明確であること。又は、実証を行う地域特有の運用上の課題が明確であること。
〔4〕次の技術分野に当てはまるもの。
中国での脱水素装置(実証機)用のコーク生成反応、脱メチル反応、その他副生反応を抑制できる触媒およびその脱水素装置の製造、運用、資産保有ならびに工業化
「提案書」を作成し、その他提出書類とともに、電子メールまたはファイル転送ソフトで提出してください。
なお、持参、郵送、FAX等による提出は受け付けません。
ただしNEDOから別途指示があった場合は、この限りではありません。
NEDO省エネルギー部 省エネ型産業パークを実現するための自立分散型エネルギーシステムの実証研究(中国) 担当 宮崎、矢野 宛先 shouene-kokusai@nedo.go.jp
2023/01/06追記:実証研究を見据えて実施していただく事業者を追加で公募するものです。
—–
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という。)は、2022年度に「エネルギー消費の効率化等に資する我が国技術の国際実証事業/省エネ型産業パークを実現するための自立分散型エネルギーシステムの実証研究(中国)」を国際実証研究費の助成事業として追加公募を行います。
・NEDO負担率:大企業1/2、中小・ベンチャー企業2/3
関連する補助金