栃木県:令和6(2024)年度 とちぎグリーン成長産業創出支援事業/2次募集

上限金額・助成額4000万円
経費補助率 66%

「とちぎグリーン成長産業創出支援事業」は、県内企業等が行う、カーボンニュートラル社会の実現に資する革新的技術の実装や新産業の創出が見込まれる技術開発について、事業化の検討段階から実用化開発まで切れ目なく一体的に支援することにより、本県産業の持続的発展を図ることを目的としています。

■FS調査助成事業(申請先 : 産業政策課)
限度額:500万円
助成率:中小企業は3分の2以内、大企業等は2分の1以内
シーズの探索、アイデアの事業性検討や開発シナリオの策定等を行うための事前調査を支援

■インキュベーション研究助成事業(申請先 : (公財)栃木県産業振興センター)
限度額:単体は500万円、連携体は1,000万円
助成率:中小企業は3分の2以内、大企業等は2分の1以内
実用化開発の前段の研究として、基礎的データの取得、現象やメカニズムの解明等、技術シーズ等の育成及びブラッシュアップ段階の研究を支援

■実用化開発助成事業(申請先 : (公財)栃木県産業振興センター)
限度額:単体は2,000万円、連携体は4,000万円
助成率:中小企業は3分の2以内、大企業等は2分の1以内
事業化を阻害している要因を克服し、製品化を目指す実用化、実証段階にある開発を支援
https://www.tochigi-iin.or.jp/home/3/40/40.html

 

機械装置・工具器具費 :機械装置、工具器具、機械要素部品等の購入及び借用に要する経費
消耗品・原材料費 :研究開発に直接使用する消耗品、原料、材料の購入に要する経費
外注費:研究開発等に必要な原材料の再加工、設計、分析等を外注する経費
技術指導受入費 :技術指導を受けた者への納付金等の経費
委託費:研究開発事業の一部を委託する経費
直接人件費 、知的財産取得費・知的財産権出願費、ほか


栃木県
中小企業者,小規模企業者
(1) FS調査への支援
カーボンニュートラル社会の実現に資する技術開発のうち、シーズの探索、アイデアの事業性検討や開発シナリオの策定等を行うための事前調査に要する経費を助成します。

(2) インキュベーション研究、実用化開発への支援
カーボンニュートラル社会の実現に資する技術開発のうち、実用化開発の前段の研究として、基礎的データの取得、現象やメカニズムの解明等、技術シーズ等の育成及びブラッシュアップ段階の研究に要する経費【インキュベーション研究】、並びに事業化を阻害している要因を克服し、製品化を目指す実用化、実証段階にある開発に要する経費【実用化開発】の一部を助成します。


2024/05/01
2024/05/31
(1)県内に事業所を有する中小企業(みなし大企業は除く)
(2)(1)記載の中小企業を実施主体とする複数の企業によって構成される連携体

所定の書類に必要事項を記入の上、補助資料等(会社案内を含む)を添付して、郵送又は持参により提出してください。

(1) FS調査助成事業 : 産業政策課 次世代産業創造室 〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館6階 電話番号:028-623-3203 ファックス番号:028-623-3167 Email:sangyoshinko@pref.tochigi.lg.jp (2)インキュベーション研究及び実用化開発助成事業 : 公益財団法人栃木県産業振興センター(外部サイトへリンク)産業振興部次世代産業支援グループ(電話番号028-670-2608)

「とちぎグリーン成長産業創出支援事業」は、県内企業等が行う、カーボンニュートラル社会の実現に資する革新的技術の実装や新産業の創出が見込まれる技術開発について、事業化の検討段階から実用化開発まで切れ目なく一体的に支援することにより、本県産業の持続的発展を図ることを目的としています。

■FS調査助成事業(申請先 : 産業政策課)
限度額:500万円
助成率:中小企業は3分の2以内、大企業等は2分の1以内
シーズの探索、アイデアの事業性検討や開発シナリオの策定等を行うための事前調査を支援

■インキュベーション研究助成事業(申請先 : (公財)栃木県産業振興センター)
限度額:単体は500万円、連携体は1,000万円
助成率:中小企業は3分の2以内、大企業等は2分の1以内
実用化開発の前段の研究として、基礎的データの取得、現象やメカニズムの解明等、技術シーズ等の育成及びブラッシュアップ段階の研究を支援

■実用化開発助成事業(申請先 : (公財)栃木県産業振興センター)
限度額:単体は2,000万円、連携体は4,000万円
助成率:中小企業は3分の2以内、大企業等は2分の1以内
事業化を阻害している要因を克服し、製品化を目指す実用化、実証段階にある開発を支援
https://www.tochigi-iin.or.jp/home/3/40/40.html

 

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